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そもそも、パートナーストレッチとは??


皆さん、はじめまして!

今回からコラムを書かせて頂く事になりました、
フィジカルコンサルタントの新見イタルです。


私は、音楽制作会社勤務のサラリーマンから、フィットネス業界に転身しました。
現在は、クライアントさまのカラダをより良い状態にするため、
パーソナルトレーニング、ピラティス、パートナーストレッチ、
タイ古式マッサージを組み合わせたサービスを提供しております。


また、美と健康に関するイベント企画や、


日本パートナーストレッチ&コンディショニング協会
(http://jp-ca.com/)
では、ストレッチトレーナー養成コース講師
日本タイ古式マッサージ協会
(http://cs260.xbit.jp/~w260052/)
では、プロフェッショナルセラピスト養成コース講師もさせて頂いております。


私のコラムでは、パートナーストレッチを学びたい方、スキルを向上させたい方向けに、
情報を発信していければと思っています。


まず最初に、


パートナーストレッチについて考えてみましょう。


簡単に言うと、クライアントさまにトレーナー、セラピストが


“ストレッチをして差し上げる”テクニックです。


このサイトをご覧の皆さんは、


関東を中心に爆発的にパートナーストレッチ専門店が増えている事も、
多くのフィットネスジムでも、

パートナーストレッチのみのサービスも
提供されているのはご存知かと思います。
私は、トレーナーの役割を考えた場合、


パートナーストレッチは、トレーナー向けのテクニックではないと考えています。


というのは、


トレーナーの役割=クライアントさまが自分で動いてカラダを改善してもらうための
指導をする事

(クライアントさまは自分で動く!)


一方、
セラピストの役割=
クライアントさまに
カラダを改善してもらうため
セラピストが施術する事

(クライアントさまは自分では動かない!)

だからです。


この目線で言うと、
トレーナーの役割は、
セルフストレッチをクライアントさまが
効果的にできるように指導すること、です。


パートナーストレッチを施術と捉えると、
明らかにセラピスト向けのテクニックです。


実際、パートナーストレッチのセミナーには、
セラピストの方のご参加も多いです。


ですが、もちろんトレーナーが

パートナーストレッチを取り入れるメリットも

たくさんありますので、
次回以降、改めてご紹介させて頂ければと思います。


2014.11.15
使用プロフィール

フィジカルコンサルタント
新見 イタル(にいみ いたる)

音楽業界からフィットネス業界へ転身。
会社員時代、長時間の勤務、 不規則な生活による体の不調 (ひどい肩こり、慢性疲労)を解消するため、 様々なエクササイズ、施術を試し、 自分のカラダが改善されていくのを実感し、 「カラダの不調や悩みを持つ方達の役に立ちたい」とトレーナーを志す。 30代〜50代の女性を中心に、パーソナルトレーニング、 ピラティス、パートナーストレッチ、タイ古式マッサージ 、 コーチングなどを取り入れたセッションを提供している。
また、セミナー講師や、ビューティーイベントの企画などを手がける。

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