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私たちのビジョン

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ストレッチナビのビジョンとは?〜運営責任者の小川が語る〜




代表 只石の想い


「身体に限界なんてない!」


人って、すごく不思議だと思います。

いくら、成長欲も高く、
いくら、向上心の塊でも、

どこかで、


“これだけは無理、、、”
“絶対に、できない、、、”


って、決めつけてしまって、改善を図ろうともせず
諦めていることがあるんだなって、僕は思います。

それこそが、
『自分は、身体がカタイ』という諦めであり、決めつけ。

幼い頃から言われてました。


「あなたは、身体がカタイんだから。」
「身体的能力は、生れつき。カタイのは一生治らない。」


だから、諦めてました。
だから、決めつけてました。 僕は、カタイと。

しかし、
きっかけは、36歳にして無謀にも始めてしまった空手。
しかも、バリバリ、フルコンタクトの新極真。
どうせやるならと、世界チャンピオンの道場までわざわざ通って。

フルコンタクト空手は、一本を取るか判定を取るかが試合のルール。
一本勝ちを取るには、絶対的にクリアしないといけない壁が
僕の目の前に立ちはだかったのです。


“上段キックを顔に入れる”


僕の身長は、182センチ。
いくら、身長が高くても、身体が硬すぎて脚が上がらないのです。
だから、昔からの習慣的思考で諦めていました。

一本勝ちは僕にはできない・・・と。

しかし、世界チャンピオンの塚本徳臣師範に言われたのです。


「せっかく、極真という世界にチャレンジしているなら、自分の限界にもチャレンジしてみたら?」


このヒトコトがきっかけで、
僕は、物心ついたときから、自分=身体がカタイという、
決め付けの呪縛から抜け出ようと真剣に考えるようになったのです。


いったい、どうしたら脚があがるようになるのか?』


道場内でのストレッチを今まで以上に真剣にするようになったのです。
自宅でも、お風呂あがりにするようになりました。

しかし・・・
なかなか、結果が伴わないせいか、続かないのです。
ついつい、忘れちゃうし、最後には、あれほど強く決意したのに、諦めようとしている自分すらいる。

そんな時、
同じ道場の先輩が、急に身体が柔らかくなっていることに気づきました。
そして、聞いたのです。


「あれ?以前って僕と同じくらい身体が硬かったですよね?」


その先輩は、道場近くのストレッチ専門店に通っていると教えてくれました。

これが、
人生で初めて、ストレッチ専門店という言葉を聞いた瞬間でした。


その日のうちに、同じストレッチ専門店に申し込みをしました。
そして、その担当者に、伝えました。

「とにかく、上段ハイキックを試合で出したい」

それから、3ヶ月。
奇跡が起きたのです。

前屈がマイナス20センチだった僕の前屈において、
なんと、、、人生で初めて、前屈で床に指が着いたのです!!!

今では、前屈なら、床に手の平すら着いてしまいます。

『オマエは、身体がカタイ』

あれほど、呪文のように言われていた身体的なコンプレックスを解決してくれた場所こそ、
ストレッチ専門店でした。

科学的な根拠から説明してくれ、
自分では絶対にできない柔軟体操で、
自分では諦めてしまう限界のちょっと先まで、
一緒になって、導いてくれるのです。

まだ、
試合では、上段ハイキックで一本勝ちはないです。
まだまだ、先は長いです。

しかし、
僕は、ストレッチ専門店から、1つの奇跡を見せてもらいました。


「身体に限界なんてない!」


そのストレッチ専門店に通いだして、すでに1年。
今でも、毎週、欠かさず通い続けてます。
すでに習慣化して、毎回、自分の成長を見るのが今では楽しみとなってます。

僕に、奇跡を見せてくれたストレッチの効果。


 “ ストレッチ業界を広めたい ”


  だからこそ、僕は、ストレッチ専門店というまだ、馴染みもない業界を世の中に広めたいのです。

ストレッチ専門店に通うようになって、
身体が柔らかくなったのも、奇跡ですが、

不思議なことに、風邪を一切ひかなくなり、
パソコンデスクワークゆえの肩こりも、一切なくなり、
姿勢も良くなったと、妻には言われるようになりました。

ストレッチほど、身体の“根本解決”をしてくれるものはほかにないと
僕は、自分の経験から確信してます。

マッサージという一時的な快楽ではなく、
ストレッチという身体への投資の偉大さを全国に伝えたいです。



                            

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