ストレッチの効果
ストレッチはスポーツ選手に限らず、多くの方が日常的に行うものです。
モデルや役者さんでも、コンディショニングを整えるために行っていたり、リフレッシュでストレッチをしたりと様々なニーズに対応できるのが特徴です。
では、このストレッチはどのような効果があるのか、具体的に説明をさせて頂きます。
1.気分転換
ストレッチとは、ゆっくりと呼吸しながら身体を伸ばすことを言います。
そのようにしていると気持ちが前向きになったり心が落ち着いてくるのを実感できます。
ストレスを感じられたりしたら、是非ストレッチを行って頂くのがオススメです。
きっと、リラックス効果で前向きになれる事でしょう。
2.怪我の予防
運動不足になると身体を動かせる幅が少しずつ小さくなっていきます。
オフィスワークをされている方は実感されている場合もありますが、上記を「可動域の減少」と言います。
これは靭帯や筋肉の伸縮性が失われている証拠です。
可動域を広げる運動としても、ストレッチは効果的です。
3.若さを保つ
「可動域の減少」に似た部分ですが、身体が硬くなると老化が進んでしまいます。
若さを保つためにも、ストレッチは重要な役割を果たしていると言えます。
4.血流を良くする
ストレッチとは、ゆっくりと呼吸をしながら筋肉やスジを伸ばすものです。
これにより酸素の供給が良くなり血流の流れが良くなります。
それにより、血流の流れが良くなれば疲れが早く回復するようになり、女性に多くいらっしゃる冷え性の改善にも繋がります。
ストレッチの本当の効果とは?〜運営責任者の小川が語る〜
こんな症状に効きます。
ストレッチは、腰痛・肩こり、全身疲労に根本からアプローチします。
これらの根本原因は、「筋肉が硬くなること」にあります。
マッサージ
コリや痛みなどの症状が出たものに対してアプローチするもの。 応急処置的なアプローチ。
ストレッチ
そもそもコリや痛みが発生しないカラダを目指し、体質改善をすることに主眼を置いている。
アプローチする趣旨が違います。
なのでストレッチは、すでに痛みを持っている方にとっても、まだ痛みが出ていない方にとっても、
健康を手に入れるために効果があるものなんです。
また、ストレッチはダイエットにも効果があると言われています。
ストレッチによって筋肉がやらわかくなり血行が促進され、新陳代謝が高まります。
脂肪燃焼しやすいカラダになります。
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なぜストレッチが必要なのか?
私たちの生活は、長時間のPC作業やデスクワーク、立ち仕事、育児など、筋肉が硬くなってしまいやすい環境です。
マッサージ店の普及で、カラダのメンテナンスの意識は高まっていますが、そもそも不調にならないための「予防」の意識はまだまだ浸透していません。
ストレッチは、痛みの解消だけでなく「予防」に主眼が置かれているので、現代社会で健康を維持するために大きな期待が寄せられています。
『マッサージとストレッチの違い』ストレッチ専門店インタビュー By SSSスリーエス
ストレッチをすると、どんな実感が得られるの?
カラダの状態が悪く、筋肉が硬ければ硬いほど効果を実感できます。
施術中は、イタ気持ち良い!感覚。そして、運動しているときのようにカラダが温まっていきます。
施術後は、カラダが軽くなった感覚。
コリがほぐれ、可動域が広がりカラダを動かしやすくなります。
もみほぐすマッサージとは違い、もみ返しがないところもストレッチの特徴です。
自分でやるストレッチと、プロにやってもらうパートナーストレッチの違いは?
■セルフストレッチで十分は大間違い
「ストレッチは自分でやるもの」
こういった認識をお持ちの方も多いのではないでしょうか?
「人にストレッチをやってもらう」
という概念は、新しいかもしれませんね。
マッサージは他人にやってもらうことが当たり前なのに、なぜストレッチはそうならないのでしょうか? それは、「自分で出来てしまうから、人にやってもる必要性がない」 そう思ってしまっているんですね。
■セルフストレッチの弱点があった
確かにストレッチはマッサージと違って、全身の筋肉を伸ばすことは自分でできてしまいます。
しかし、自分一人のストレッチには、決定的な弱みが2つあるんです。 それは、
・完全に脱力した状態にはなれない
・自分のカラダの課題がわからない
ということです。
まず、セルフストレッチで、リラックスした状態をつくることは不可能です。
どうしても無駄な力みが生じてしまいます。
自分では精一杯伸ばしているつもりでも、緊張した状態では、ストレッチの効果が半減してしまいます。
そして、これも根本的な部分ですが、そもそも自分のカラダのどの部分が問題があり、どんなストレッチをどの程度やればいいのかわかっていないままやるしかないこと。
ストレッチの目的は、硬くなった筋肉を伸ばすこと。もっと言えば、崩れた全身のバランスを取り戻すことです。 では、どれだけの人が、自分のカラダの状態を、正しく評価できるでしょうか? 正直これも、かなり難しいですね。
解剖学の勉強をしている人であれば、ある程度、どの筋肉が硬くなって、どのストレッチをやれば改善していくかわかるかもしれませんが。 セルフストレッチは、どうしても「やった気」になって実は大きな効果が得られていないというケースが発生していまいます。
■パートナーストレッチは最大限の効果を得られる
ストレッチ専門店で受けるパートナーストレッチでは、受ける側は寝たまま受けられるので、 完全にリラックスした状態で筋肉を伸ばしてもらうことができます。
また、筋肉の専門家であるストレッチトレーナーによって、自分のカラダのどの部分が硬くなっているのか、どのようにバランスがおかしいのか、どんなストレッチが必要なのか、プロの視点から教えてくれます。
よって、今自分が必要なストレッチを効率的に、効果的に受けることができます。
■トップアスリートは当たり前に受けるパートナーストレッチ
サッカーや野球をはじめ、トップアスリートには、専属のトレーナーがついています。
練習前、練習後。試合前、試合後。ケガをしていなくても、選手は当たり前に毎日パートナーストレッチを受けています。
それは、ストレッチがコンディション維持に欠かせないからです。
カラダが命、健康が命のトップアスリートが、毎日欠かさず行っているストレッチ。
ということは、私たち一般の人のカラダにとっても、同じく優先事項ですよね?
■ストレッチはただの準備体操を超えたもの
過去の経験のせいで、ストレッチはただの準備体操としてしか認識されてない部分もあります。
「スポーツをやっていない自分には関係ない」
こう思っている方は、本当にもったいないですし、日常の健康維持のために必要なものだということを 知っていただきたいです。
こういう方にこそ、ストレッチ専門店で、本物のストレッチを受けてみてほしいです。
衝撃を受けるでしょう、ストレッチのスゴさに気づきます。
気づいたときには、生活に欠かせないものになっていくことでしょう。
ストレッチは健康維持を目的とし、1回だけの施術で終わらせてしまっては、本当の効果を得ることはできません。
生活習慣にストレッチを取り入れ、継続的にストレッチを行いましょう。
まずは一度、プロのストレッチを実感してみてください。