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なぜ、ストレッチ専門店が注目をされているのか?

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■「ストレッチ専門店」がここ数年で大幅に数を増やしている
2011年では全国に約30店舗程度だったストレッチ専門店が、
2015年現在、200店舗以上に増加。
「パートナーストレッチ」「パーソナルストレッチ」という売り出しでぞくぞくOPENしています。
街中で、ストレッチ専門店という看板を見る機会も多くなってきてるのではないでしょうか。


■ストレッチは、誰でも知っているけど本当の価値は知られていない
日本人で、ストレッチを知らない人は、ほぼいないと言っていいでしょう。
学生時代に部活などで運動をしていた人や、そもそも体育の授業でも必ず触れているもの。
人生の中で、一度もストレッチをしたことがないという人を探すほうが難しいかもしれません。

そのくらい認知されているストレッチですが、
ストレッチの本当の価値、必要性を理解している人は実は少ないんです。


■ストレッチの本当の価値とは?
ストレッチはただの準備体操ではありません。
カラダの健康維持のために欠かせないものなんです。

ストレッチとは、筋肉を引き伸ばすこと。

毎日受け続けている重力、ストレスによる緊張、老化による筋力の低下。
生きている限りカラダは縮み、硬くなる一方です。
縮みっぱなしの筋肉を、ストレッチによって引き伸ばすことによって、
本来あるべきバランスにリセットすることができます。

シンプルに言うと、
「正しい姿勢、動きやすいカラダに導くことができる」
これがストレッチの価値です。


■ストレッチ専門店とマッサージ専門店の違いは?
ストレッチとマッサージは何が違うのか?ということがよくテーマになります。
この2つでは、そもそも目的が違います。

マッサージは、すでに疲れや痛みが出ている状態で受けるもので、
どちらかというと「対処」としての効果を発揮するものです。
筋肉の表面にアプローチしていきます。
お店としては、リラクゼーションとしての価値を提供しています。

一方ストレッチは、
そもそも疲れや痛みが出にくいカラダづくりを目的に、
「健康維持」「予防」としての効果を発揮します。
筋肉の奥の部分、深層筋にアプローチしていきます。

腰痛や肩こりなどの不調が出ていくる原因は、
姿勢や筋肉の硬さのバランスが崩れることにあります。

例えば、間違った立ち方、歩き方が定着してしまっていると、
一部分の筋肉のみよく動き、一部は動かない。
そうすると動かさない部分の筋肉が硬くなっていきます。
また、そもそも運動不足の場合は、カラダ全体の筋肉が硬くなっていきます。

ストレッチは、
崩れたカラダのバランスを整えるためにうってつけのアプローチ方法です。

リラクゼーション効果もありながら、
「カラダの改善」を一番の目的に置いています。


■マッサージと違って目標設定も出来るストレッチ
ストレッチは、効果が目に見えやすいという特徴もあります。

「姿勢が良くなった」
「肩の痛みがなくなったので、肩が回せるようになった」
「前屈したときに、手の平が地面につくようになった」
「開脚の角度が広がった」

など、取り入れていくとカラダの変化を実感しやすいものです。
したがって、目標設定がしやすく、主体的に継続しやすいのもマッサージと異なる点です。


■マラソン・ジョギングブームだからこそ「ストレッチ」の存在価値が高まる
健康維持の目的で、走ることを習慣にする人が増えています。
もはやマラソンやジョギングはブームを超え、文化として定着しつつあります。

だからこそ、ストレッチの存在価値が高まります。
ストレッチは、走ることでの運動効果を、さらに高めることができるからです。

ジョギングは意志さえれば誰にでもできることなので、
「よし!明日から走ろう!」
と、ジョギングのためのカラダの土台づくりをせずにいきなり走ってしまう人がほとんどです。
しかしここに、痛みやケガの発生の原因があります。

長年の運動不足により凝り固まった筋肉のままいきなり運動を始めても、
十分な運動効果は得られません。

ストレッチを習慣化することで、

・筋肉を柔らかくし血行や代謝を高める。
・カラダを動かせる範囲を広げる。

このように、カラダの土台づくりを行うことにより、
同じ20分のジョギングでも、得られる運動効果はぜんぜん違ってきます。
格段にケガの発生率も抑えることができます。


■一人でも行えるのに、なぜわざわざストレッチ専門店に行く必要があるのか?
プロのトレーナーがマンツーマンでストレッチを施してくれるストレッチ専門店。
一人でも行えるストレッチを、なぜわざわざプロにやってもらう必要があるのでしょうか?

誰かにやってもらうストレッチ(パーソナルストレッチ)と
自分でやるストレッチ(セルフストレッチ)とでは、
得られる効果がまったく違ってきます。

実は、セルフストレッチでは、
「完全にリラックスした状態でカラダを伸ばすこと」
が不可能なんです。

脳の構造的に、「カラダを動かす」という指令と「カラダの力を抜く」
という指令を同時に出すことはできないんです。

セルフストレッチでは、
リラックスしているつもりでも、実際はカラダに力が入ってしまっています。

パートナーストレッチの場合、
受けているほうは、寝たままでいいので、
完全にリラックスした状態でストレッチが可能です。

よって、セルフストレッチと比べて、より高い効果が得られます。

また、プロが自分のカラダの状態やクセ、問題点を的確に教えてくれるので、
今自分に必要なストレッチを効果的に行えます。



■ストレッチ専門店を生活の一部にする。健康のキモは「継続できるかどうか。」
ストレッチの大きな特徴として、
「継続しやすさ」があります。

ストレッチ専門店でのパーソナルストレッチ&自宅でのセルフストレッチ

この組み合わせで習慣化していくことが容易です。

全身のマッサージを自分で行うのは難しいですが、
ストレッチなら可能です。

週1でストレッチ専門店に通いプロから施術を受け、
そこで正しいセルフストレッチのやり方を教わり、自宅で実践していけば、
習慣として継続させることができます。

また、定期的にストレッチ専門店に通うことで、
「トレーナーがチェックしてくれるからサボれない」
というプラスの効果もあります。

人間は楽をしたがる生き物です。習慣化することが苦手な生き物です。
一人だけで続けようとするより、誰かと一緒に取り組んでいったほうが、
継続しやすいのは、言うまでもありませんね。


■ストレッチで、本物の健康を手に入れる
「本物の健康とは何か?」を考えたときに、
「治すではなく、予防する」という考えに行き着きます。

予防するとはすなわち、
子どもの頃のような、正常なカラダの状態に、より近づけるということです。

そのために、日々の生活にストレッチを取り入れることをオススメします。

ストレッチの良さ、ストレッチ専門店の良さ、
そして、応急処置ではなく予防・健康維持に対する正しい知識。

そういった情報を、
このストレッチナビでお伝えしていきたいと思っています。



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