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日本人は「お尻の使い方が下手」これはどうやら間違いなさそうです。だから腰痛になる。


こんにちは!
ストレッチナビ担当の小川です!


日本人は「お尻の使い方が下手」これはどうやら間違いなさそうです。


元レッドソックスのトレーナーの山口さんや、
脚痩せダイエット専門の田中さんなど、

筋肉を日々追求しているプロフェッショナルにお話を聞いていて
このフレーズが良く出てきます。


日本人は、お尻の使い方が下手


確かに、欧米の女性と日本人の女性を比べてよく言われるのは、

欧米の女性は出るところが出ている。俗に言うボンキュッボン。
(これは好みの問題もありますし、どちらが良いということではありませんので。)

海外のモデルさんの歩き方を見てみても、
お尻を大きく使っていますよね。

ミス・ワールドのファイナリストさんのトレーナーもやっている山口さん。
欧米の人達と比べると、ハッキリわかるとおっしゃっています。


——–
日本人は、お尻ではなく、
前のももの筋肉を使うような歩き方をしてしまうんです。
身長も小さいので、ヒールを履くことも多いですし。

〜〜〜

お尻などの筋肉が使えなかったり弱かったりすると、腰周りの筋肉に負担がかかります。
それが腰部のオーバーワークに繋がり痛みなどの諸症状が誘発されます。

人間の筋肉の中で一番大きい筋肉がお尻の筋肉なんです。
その一番大きい筋肉を使うのが下手というは本当にもったいないというか、
意味がわからないですね。笑
——–


ということなんです!

山口さんの記事はこちら

腰痛で悩んでいる方は、推定2000万人以上とも言われています。
その原因はさまざまですが、一つの大きな原因として、

お尻!!

これは間違いなさそうです。

山口さん曰く、
ストレッチとトレーニングをセットで行うことが、
お尻の筋肉を上手く動かすためのポイントということです。


——–
ストレッチによって腰にいきなりアプローチするのではなく
股関節などの腰周りの筋肉を柔らかくし、可動域を広げ、
その上でトレーニングをするんです。

トレーニングでは、
本来使うべき腰や周辺の筋肉の動かし方(連動性)を、
エクササイズによって教えていきます。

正しい動かし方を脳にインプットさせていき、
自分一人で日常でもその動きができるように
トレーニングしていきます。
——–

山口さんの記事はこちら

正しい知識を得て、
日々の生活に落としこむ。

僕たちは日々正しいストレッチの知識を、
わかりやすくお伝えしていくことをミッションにサイトを運営していきます!



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編集後記

ストレッチナビ 小川です。

イチローのトレーニング、
見てみる?

理論が、異次元です。笑



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2014.9.9

小川オススメ

STRETCH navi(ストレッチナビ)
運営責任者
小川 敬司(おがわ たかし) 

日本で唯一、全国のストレッチ専門店を検索できるサイト
「STRETCH navi(ストレッチナビ)」の運営責任者。
日々、ストレッチ業界のプロフェッショナルにインタビューを
重ね、世の中に「ストレッチの価値」「ストレッチ専門店の価値」
を広めるために奮闘中。

自身も学生時代に10年以上サッカーをやっていたので、
スポーツには携わっていたが、当日はストレッチをサボっていた。
今になってストレッチの存在価値を知り、現役時代よりも本気で
ストレッチに向き合っている。

情報

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