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ストレッチナビの小川です！

この「ストレッチ業界NEWS」は、
ストレッチ専門店のみなさまに向けたコラムです。

ストレッチ業界に関連するニュースを
日々配信することで、ストレッチ店のみなさまのお役に立てたらと思います！


■人生が変わるレッスン…オンナを上げて脚長美人になろう！
http://www.skincare-univ.com/daily/column/009145/

「日本人はお尻を使うのが下手」
あるストレッチ専門家に聞いたときこんなことを
言っていたのを思い出しました。
「お尻が変わればスタイルが変わる」こんなキャッチコピーは
女性に刺さりそうですね。


■マッチョ好き女子待望の「マッチョバスツアー」開催
http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/hwchannel_20150319_3592205

“マッチョ×バスツアー”という新しくユニークな観点のバスツアー。
とのことで、気になって取り上げました。
通常シート（1万9800円・税込）、
VIPシート（2万2800円／隣にマッチョが座ります）、
指名マッチョVIPシート（2万6880円・税込／隣に座るマッチョを選択可能）
という料金体系。

こうやって記事にされるポイントは、
「大げさにわかりやすい世界観を作る」こと。
そういう視点で見ると、ストレッチ店の参考になります。



【ストレッチ専門店オタク小川の一言】

先日、
スリーエスの兼子さんと電話で話をしていたときに、

「集客のために、ストレッチ専門店は何を打ち出せばいいのか？」

というお話になりました。

「ストレッチの本来の役割は？」

という部分につながります。

ストレッチは、
”　腰痛、肩こりを改善する。　”

この部分を打ち出しているお店は多いです。
でも実はこれ、正しいようで正しくないんです。

”　腰痛、肩こりにならないカラダづくり。　”

これこそが、本来のストレッチの役割を伝える
正しい言葉。


ん？何が違うの？

そう思った方、いるかもしれません。

「改善」と「ならないカラダづくり」

この表現には大きな違いがあります。

改善は、事後。
ならないカラダづくりは、予防。

ストレッチにしかできないこと、
それは、予防。

兼子さんは、
「姿勢改善」と「柔軟性・可動域UP」この2つこそ、
ストレッチにしかできないことであると。

マッサージやリラクゼーション、
そして病院にできなくて、ストレッチ専門店でできること。

これをもう一度、
ストレッチ店のみなさんは腑に落とすべきだと思います。

お店の代表、スタッフがこれを附に落とした瞬間、
お客様への対応が変わります、お客様へ提示するゴールが変わります。

そしてその結果、
リピート率が変わります。


ストレッチナビ 運営責任者
小川 敬司


2015.3.19