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ストレッチナビの小川です！

この「ストレッチ業界NEWS」は、
ストレッチ専門店のみなさまに向けたコラムです。

ストレッチ業界に関連するニュースを
日々配信することで、ストレッチ店のみなさまのお役に立てたらと思います！


■介護職員向けのセルフケア事業がスタート
>http://www.caretomo.com/carenews/4595

東京都練馬区にて高齢者向けの居宅介護支援事業や訪問介護事業などを手がける
株式会社ヒューマンリライトケアが、
介護職員向けのセルフケア事業『リケアウォーク』を
都内のスポーツセンターにて開始する。


■「スマホで視力回復！眼のストレッチ」
http://shiryoku-ikeda.com/stretch.html

書籍に付いている３Ｄグラスを組み立て、
無料アプリをダウンロードしたスマホをセットすると、
さまざまな３Ｄ映像を再生することができる。
これを１日２分程度見るだけで毛様体筋がストレッチされ、
目の疲れがスッキリと軽くなるという。


【ストレッチ専門店オタク小川の一言】

介護者職員向けのストレッチサービスは、
ストレッチの存在価値を高める取り組みだと思います。

スリーエス兼子さんも、
企業の福利厚生としてストレッチを広める活動をはじめています。
http://ameblo.jp/ssskaneko/entry-11986343365.html


アスリート、スポーツ現場ではストレッチは欠かせません。

そして、一般のビジネスマンの現場にも、
同じようにストレッチが必要だと感じています。

「社員の運動習慣」が仕事場には存在せず、
仕事後や休日の、各自の意識によってしまいます。

どんな業種でも、仕事の中でPC、スマホを使う時間は
数年前より確実に増えています。


http://pc.nikkeibp.co.jp/article/NPC/20070706/276946/?rt=nocnt


——–
1日のうち仕事でパソコンに接する時間を合計して答えてもらったら、
最も多かった答えは「8時間」33人。
勤務時間中はずっとパソコンに向かっているイメージだ。
200人全員の平均は上記の通り5時間18分。
（引用：PC Online’s Weekly）
——–


1日の仕事の中で、平均5時間もPCに向かっている。
実際に数字で出されると、イメージより長いと感じました。

商談中でもPCを使うケースもありますし、
移動時間を抜いたら、業種によっては常にPCと
向き合っているという方も少なくないのではないでしょうか。

PC作業中＝カラダを動かしていない

ということは、1日の中で5時間は座っている。
PC以外のデスクワークを含めると、それ以上。


、、、カラダにとって、恐ろしいですね現代は。

だからといって、
社内に運動やトレーニングスペースを用意したり、
外でランニングをさせる仕組みづくりなんてのは、
なかなか難しい。

何より、社員本人が自発的に動くようになるには、
最初のきっかけがないと厳しい。

そこで、
オフィスにストレッチトレーナーを呼び、
パートナーストレッチを受けさせる福利厚生は、
社員の健康を保つための、適した仕組みです。


・本人は、身を預けていれば良いので、
初回のハードルが低い。
・簡易ベッドを持ち込むだけでいい、
イスに座ったままでもできるので、場所を新たに設けなくてOK
・大量の汗をかくこともなく、着替えなくても可能
・直後のリラックス効果も体感できるので、
脳のリフレッシュにもなる


PCやスマホの普及＝便利＝でも不健康者が増える

この構図は、変えていけないといけません。

その一つの解決策に、
ストレッチはなり得ます。


ストレッチナビ 運営責任者
小川 敬司


2015.3.15