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いろいろな部位、やり方がストレッチにはありますが、


認知症にストレッチは効果があるのか？


最近のテーマとして、
年代に関係なく、どの年齢層にもストレッチの効果はあるのか？


という問いが僕たちの中にあります。


この、認知症とストレッチに関して、
ストレッチ専門店のパイオニア、
スリーエスの兼子さんにも伺いました。


結論から言いますと、


「認知症にストレッチは効果がある」


ということなんです！


なぜ？？？


兼子さんがおっしゃるには２点、


まずは、


ストレッチによって筋肉を動かすことで、
神経回路を伝わって脳に伝達される。
これによって脳の活性化がうながされ、
認知症が予防されるということなんです！


そして２つ目に、


ストレッチによって姿勢を改善すること、
これは認知症予防になると。


姿勢が悪いと、本来の脳に届くまでの神経伝達スピードより遅くなるということ。
猫背だと、集中力の低下やうつになりやすくなるなど、
こういった部分も原因なのでしょう。


姿勢が悪いと、
カラダも脳も衰えやすくなってしまう。


これは、恐い！！！！！


次回また詳しく書きますが、
本日、スリーエスの兼子さんが、
姿勢教育をテーマで千葉県の小学校で講演をされました。









そこにお邪魔させていただいたのですが、
保護者の方に姿勢教育の大切さ、幼い頃から意識することで、
活躍できる子供育てることにつながること。


勉強をさせるためにはまず、体育がなにより大事だ！
本来あるべき姿勢やカラダをつくってあげないと、
いくら勉強させても意味がない。


そうおっしゃっていました。


兼子さん、相変わらず、インパクあります。笑


インパクトだけではなく、
本質的にとっても大事なお話でした。


ストレッチの可能性はやはり無限大だなと。



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編集後記

ストレッチナビ　小川です。

『【筋トレ】お腹の脂肪を減らしたいなら腹筋よりスクワットをすべし！』

こういうタイトルも、
今まで、なんとなく、腹筋をしていた人には
興味をそそられる。

ただ、
僕だったら、

『スクワット＝脚が太くなるのでは？』という

不安要素も、きちんと説明してあげたいです。

動画マーケティング、
ぜひ、一緒にやりませんか？



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2014.10.19