Interview & Column
インタビュー&コラム

価格競争、差別化の悩みとおさらば!!ジムトレーナーの方必見のお客様の離脱率を下げる方法

コラム

2015 11.29

ジム トレーナー

 

ジムでトレーナーをされている方必見!!

今回のコラムは実際にスポーツジムでトレーナーをされている方に是非読んで頂きたい内容になっています。

 

この記事をお読みになって頂いた後、必ず「読んで良かった!!」と思って頂けるような内容になっておりますので是非最後まで読んで頂ければと思います。 

 

今回、お伝えしたい内容を結論から言うと「ストレッチトレーナーの資格を取った方が絶対に良い」という事です。

 

ジムに来られる方々の悩み・欲求は十人十色あると思います。

 

ストレッチトレーナーの資格を取得して頂くと、トレーニング後の疲労回復はもちろん、痩せたい、若さを保ちたい、怪我を予防したいなど様々な欲求に対応できるようになります。

 

近隣のスポーツジムと価格競争になってしまっていたり、他との差別化で困られている方へ

価格競争

 また、ストレッチスクールでストレッチを学ぶことによって「マッサージ」と「ストレッチ」の両方を体得し、提供することが可能になります。

 

なぜなら、より筋肉を効果的に伸ばすためには、マッサージにより筋肉を一旦緩めることも学ばなければならないからです。

 

よいトレーナーは筋肉を鍛える・伸ばすことだけでなく緩めることにも長けています。お客様をより良い身体にすること、それを学んで頂くことができます。

 

・その筋肉はどこからどこまで繋がっているのか?

・どの筋肉をストレッチをするべきなのか?

・どの筋肉を鍛えるべきなのか?

 

など、カラダの仕組みに対する理解を再度深めてみませんか。そうする事で一人一人の身体構造に合わせた最適なトレーニングの提供が出来るようになります。

身体の構造 

ここでオススメするストレッチとは、「パートナーストレッチ」です。

 

ストレッチとは1人で行うものという認識を持たれている方も多くいらっしゃると思いますが、セルフストレッチ(1人でのストレッチ)ではどうしても身体に力が入ってしまい、 十分な効果が得られにくい場合があります。

 

良かれと思ってやったセルフストレッチは筋肉を意識しすぎてしまい、筋肉に力が入った状態でのストレッチになってしまうことが多く、逆効果になってしまうこともあるのです。

 

パートナーストレッチの場合、寝た状態でリラックスしたままストレッチが受けられるので、十分な効果が得られると同時に悩みの根本改善にも役立ちます。

パートナーストレッチ 

パートナーストレッチで得られる効果は以下の通りです。

 

◆肩コリや腰痛、冷え性などの改善

◆四十肩の改善

◆ストレスの大幅な軽減

◆リラックス効果

◆カラダのゆがみの改善

◆不眠症の改善

◆柔軟性の向上

◆コンディションの維持

◆スポーツの怪我予防

◆関節可動域の拡大

◆スポーツパフォーマンスUP

 

カラダを熟知したトレーナーが筋線維に沿って適度な施術を加えると、「痛た気持ち良い」という感覚で身体を矯正する事ができ、軽い運動をした後のような爽快感を味わえます。

 

そして、マッサージを受けた後のようなリラクゼーション効果も得られるのです。

リラックス

整体、マッサージ、鍼灸、カイロ等へ通ったお客様の中には「ケア直後は何となく効果があったように感じるが、数日も持たない」と嘆いている方も多くいらっしゃいます。

 

しかし、パートナーストレッチを体験された方には、施術後にすぐに明確な効果を感じて頂けるだけでなく、その効果を1~2週間と長期間にわたって持続的に感じていただけるのです。

 

「首や肩が凝り固まって辛い」「背中が辛い、腰が痛い」「運動中に身体の違和感がある」そんな方声をお客様からよく耳にするジムトレーナーの方には、是非ストレッチトレーナーの資格を取得して頂きたいです。

 

パートナーストレッチは…

ストレッチ マッサージ

 

お客様がリラックスした状態を保ちながら、凝り固まった筋肉の深層部までしっかりと伸ばし、ほぐし、やわらかくすることによって、疲労物質を除去し、萎縮した筋肉を元の健康な状態に戻していきます。

 

やわらかくなった筋肉は、血液の流れを取り戻すことにより、新陳代謝が向上して不調や疲労を改善します。

 

また、筋肉が正常な状態に戻るので、正しい姿勢に戻ります。

姿勢綺麗

 

そして、スポーツでは身体の動きがしなやかになり、パフォーマンス向上、記録の向上、トレーニング後の疲労の減少、高度なトレーニングができるようになるなどの効果が期待できるのです。

   

  

ジムで行うトレーニング=自分で自分を鍛え抜く!? 

ジム トレーニング

 

日常生活(デスクワーク、立ち仕事、家事など)の中で、長時間にわたって同じ姿勢でいると、首や肩など身体の部位(筋肉)が萎縮し固まって痛みを引き起こします。

 

萎縮した筋肉は、血管や神経を圧迫し血行不良による冷えやむくみの原因にもなります。

むくみ

この状態を我慢していると、慢性的に疲れやすくなりストレスにつながります。

 

マッサージ店に向かう方々の根本原因は上記がほとんどですが、解決策がわからないため定期的に通っては同じ悩みを繰り返してしまっているのです。

 

ジムにいらっしゃるお客様の中で1番多い離脱理由は「継続力がない」という事ではないかと思います。それは、

 

ジムで行うトレーニング=自分で自分を鍛え抜く

 

という認識があり、実際にそうだからだと思います。

 

筆者も昨年、母親と一緒に近所のスポーツジムに通いました。当時は千葉に住んでいましたので、千葉近隣で1番施設が整っていて且つ料金の安いジムに通いました。

 

結果、3ヶ月で退会です。

ダイエット 諦める

 

通おうと思った理由は、自身がずっとデスクワークなので身体を動かす機会を作りたいという事と、母親は十数年前にバレーボールで膝の靭帯を切った後すぐに手術をしたのですが、年齢を重ねるごとに痛みが増してきたからです。

 

私も母親も、ジムに通う理由は明確にあったのですが、

 

ジムで行うトレーニング=自分で自分を鍛え抜く

 

という事に途中で挫折してしまい立ち向かえず辞めてしまった、欲求のレベルがそこまで高くなかったという事があります。

 

私自身思うのは、「あの時にジムのトレーナーの方々で誰か1人でもストレッチトレーナーの方がいたら…」という事です。

 

そうすればあのタイミングで辞めなかったと100%言い切れます。

 

自分で自分を鍛え抜くという事は大前提で必要です。

 

しかし、その継続力がないお客様でも他業界や他ジムに逃げられてしまう事なく、自社のジムに継続的に通って頂く事がストレッチトレーナーの資格を取得すれば可能になるのです。

 

それは双方にとってメリットがあり、お客様にも求めているものを手にして頂きやすく、また何よりも紹介の生まれるジム、トレーナーになっていけるキッカケのひとつになるのではないかと思います。

パートナーストレッチ 

人は、悪い姿勢が習慣化すると身体のバランスが悪くなってしまいます。日常生活で、同じ姿勢を頻繁に繰り返すと同様にアンバランスになります。

 

バランスが悪くなると、身体がゆがみ、首・肩・背中のゆがみから、やがて膝痛や腰痛などの症状が生じます。

 

あるいは、身体のだるさが取れず疲労感が解消できにくくなります。さらに、関節の炎症やストレスの拡大をまねいてしまいます。

ストレス

 

身体の痛み、身体のだるさの解消でジムに通われている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?もちろん、筋力不足でそういった現象を起こしている人もいらっしゃると思います。

 

しかし、多くの場合、身体がゆがみが根本原因である場合が多いのです。

 

運動をすると筋肉が大なり小なり傷つきます。その傷が修復(回復)する前にまた運動をすると、筋肉がさらに傷つき固くなり、やがて筋肉のバランスが悪くなって、違和感を覚えるようになります。

 

そのままにしておくと、故障の原因となってしまうので、ジムに通われている方ほどより一層身体のケアが必要なのです。

 

今日お伝えさせて頂いた事が、少しでもジムでトレーナーをされている方の参考になれば嬉しく思います。

 

こちらの記事をお読みになって頂き、少しでもストレッチ業界・ストレッチスクールにご興味を持たれた方は下記コンシェルジュデスクに是非1度お問い合わせください。

 

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  • 2015.11.29
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