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仕事の休憩中やふとした時、ストレッチやマッサージを何気なくする機会があると思います。

 

そういった行動が逆に筋肉を硬くしてしまっている可能性があるという事実をご存知でしょうか。

 

肩こりがひどくなった時、あなたならいつもどうされていますか？

 

◆肩もみなどのマッサージ

◆自己流のストレッチをする

など、色々な対処方法を思いうかべたと思います。

 

もし、上記のことが実はその場しのぎでしかないとしたら･･･。

 

さらには、下手をすると、筋肉を逆に硬くさせているかもしれないという事実があったら…。

 

ストレッチやマッサージはどのような影響があるの？

 

 

 

肩もみに行けば行くほど気持ち良くなる？

 

まず、肩こりをお持ちの方ならマッサージに行かれたことがあると思います。

マッサージを受けていかがだったでしょうか。

 

恐らく受けている間は非常に気持ち良かったと思います。

 

 

ただ、その気持ち良さはそんなに持続しなかったのではないでしょうか。

 

また、マッサージに行けば行くほど、揉まれることが気持ち良くなったり、もっと強く揉んでもらいたくなっているという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

何故、マッサージを受けている最中と直後は気持ち良くても、しばらく経ったら元に戻ってしまうのでしょうか。

 

さらに、通えば通うほど気持ち良くなったり、もっと強く揉んでもらいたくなるのでしょうか。

 

その際に起こるメカニズムと、筋肉の仕組みを簡単に説明しながら、その理由をご紹介 します。

 

肩こりはどこからくるの？

 

肩こりの場合、筋肉が硬くなったことが原因というのは何となくほとんどの方が感じていると思います。

 

意外かもしれませんが、腰痛なども神経そのもに何か問題があるというより、むしろ筋肉が硬くなって起こっているケースが多いのです。

 

では、

筋肉が硬くなるとなぜ痛みが出てくるのでしょう。

 

 

筋肉が硬くなるということは、筋肉が縮んでいる状態だと思ってみて下さい。

 

筋肉がゆるんでいるのに硬くなると言うことは特別な条件がない限りまずありえません。

 

筋肉が硬くなっている状態というのは、絶えず力こぶを作っている状態なのです。

 

つまり、ギューッと縮んだ状態が、筋肉が硬くなった状態と言うことです。

 

ギューッと絶えず力が入った状態が長く続くと静脈のポンプとしての役割が果たせなくなってきますので血流が悪くなってきます。

 

血流が悪くなるとその分運ばれてくる酸素の量が減ってしまい、酸欠状態になります。酸欠は細胞にとって大きなダメージになります。

 

そこで、酸欠であることを脳に知らせるために、ブラジキニンなどの痛み物質が生成され始めます。

 

その痛み物質が痛みの原因と言うことになるわけです。

 

 

マッサージやお風呂で、肩こりや腰痛が一時的に良くなる理由

 

酸欠が痛みの原因だとしたら、血流を良くしてあげれば痛みは消えるはずです。

 

実際にマッサージやお風呂に入って、血流が良くなると痛みが楽になるはずです。

 

ただ、ここで気を付けなければいけないのは、マッサージやお風呂で血流は良くなりますが、筋肉そのものは柔らなくなっていないということです。

 

お風呂から上がってしばらく経って元の体温に戻ったり、マッサージで無理矢理血流を良くしていたのが普通の状態に戻ったら、筋肉そのものが柔らかくなっていないので、結局血流が悪くなり、再び痛み物質を生成し始めるのです。

 

ここまでの内容をお読み頂き、根本から改善をしようと思ったら、筋肉そのもを改善しなければ意味がないと言うことをご理解頂けたのではないでしょうか。

   

  

ストレッチやマッサージが逆効果になることも

 

想像してみて下さい。

 

手のひらの中にひとつのモノがあるとします。

それを護る為に、あなたは絶えず両手をぎゅーと握りしめています。

 

そんな時に、見知らぬ人が急に来て、あなたの両腕を無理矢理引っ張ろうとしたらどうしますでしょうか？

 

恐らく、自分の手のひらにあるモノを更に護ろうとして手のひらに力を加えるのではないでしょうか。

 

例え、その人があなたの護ろうとしている物を一緒に護ろうと思ってくれていたとしても･･･です。

 

 

無理なマッサージやストレッチはこれと同じ事をしている可能性があるのです。

では、逆にどんな時にその手の力をゆるめる事が出来るでしょうか？

 

もう護る必要がなくなった時に、手のひらの中に握り締めていたモノ、手の力を抜くことが出来るのです。

 

 

この現象は、筋肉は一緒なのです。

 

まず、何よりも最初にしなければいけないのは、筋肉に「それ以上体を護る必要はない」と言うことを教えてあげることなのです。

 

筋肉が柔らかくなる信号を送れるのは、肩もみなどのマッサージでも自己流のストレッチでもなく、「正しいストレッチ」なのです。

 

では、正しいストレッチとはいったい何なのでしょうか。 

 

筋肉を本質的に改善できるのがパートナーストレッチ

 

 

悩みの根本解決ができるストレッチ「パートナーストレッチ」を紹介させて頂きます。

 

1人で行うストレッチや、マッサージでは解決できない悩みの根本原因の解決、そこにアプローチできるのがパートナーストレッチです。

 

資格を取得したプロのトレーナーに身体を預け、完全脱力状態でのストレッチをすることができるので、どなたでもお気軽に施術を受けることができます。

 

肩こり、腰痛、疲労になりにくい身体づくりはもちろん、美容やダイエットをお考えの方にもオススメの新しい健康法です。

 

 

上記のような方は是非1度通われてみるのをオススメ致します。 

 

 

100人が100 通りの身体のツラさ・悩を持っています。

 

だからこそ一人一人にあったストレッチで根本から改善できるストレッチ、パートナーストレッチが大切なのです。

 

最後に･･･

 

マッサージは押されている部分が点で圧を受けます。

 

圧を加える力や方法にもよりますが、深い部分のコリまでは届かないことが多いのです。

 

オリジナルで行なっているストレッチも同様です。

 

正しい知識、方法で行なわなければせっかく行なったストレッチも効果がないばかりか、逆効果になってしまうこともあるのです。

 

 

それに対してパートナーストレッチは資格を取得したプロが行ないますので、筋肉全体を伸ばすことができます。

 

筋肉自体を伸ばすことで、浅い部分の筋肉も深い部分の筋肉もストレッチされるのです。

 

また同じ辛さが出ないようにするためにも、根本から身体の辛さを改善させるためにも、正しい方法で筋肉を伸ばすことをオススメ致します。

 

 

当サイトでは、コラムをお読みになって頂き

◆パートナーストレッチができるようになりたい

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と思われた方の為に、お問い合わせフォームを設けております。

 

少しでもご興味を持たれた際は、是非お気軽にお頂ければ幸いです。

 

担当のコンシェルジュがあなたの想いをしっかりとヒアリングさせて頂きます。

 

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