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ぎっくり腰にはストレッチが効果的!?その理由とは

コラム

2015 09.01

 

あなたもぎっくり腰に対する恐怖心があったり、

既にお困りということはありませんでしょうか。

 

箱を持ち上げた瞬間にビリッと電気が走ったかのように腰が痛くなり、

その姿勢のまま動けなくなってしまった経験がある方は、特にチェックして頂ければ嬉しいです。

 

一年を通して軽いぎっくり腰を起こしやすい時が3回程あります。

 

それがお正月と6月の梅雨、あとは年末です。

 

なぜ、年末とお正月にぎっくり腰が起きやすいのか?その理由をまとめます。

 

親戚まわりなどをする時や帰省する時に、車や電車に長く乗ることがありますよね。

 

あまり動かないでじっと座り続けるのは、

ぎっくり腰になりやすくなるひとつの原因となります。

 

また、こたつや座椅子などで足を伸ばして持たれて座る座り方は

一番腰に負担がかかりますので、ぎっくり腰になりやすくなります。

 

初詣などで、寒いところを長時間歩く立って待つというのも腰には良くありません。

 

今回の記事では、そういった方々のために

ぎっくり腰にストレッチが効果的な理由や、ぎっくり腰にならないためのストレッチについて触れて書かせて頂き説明させて頂ければと思います。

 

ぎっくり腰にストレッチが効果的な理由

 

ぎっくり腰は安静が基本とされています。

 

しかし、ぎっくり腰が起こっている時の腰は

筋肉がギューッと縮まっているような状態なのです。

 

その筋肉の状態が痛みを起こしています。

 

そのためにいつまでも安静にしていると、

この筋肉が余計に固まってしまい、なかなか痛みがとれなくなってしまうのです。

 

動かせるところから動かしていったほうが治りも早くなり、

治った後の違和感も取れやすくなります。

 

ぎっくり腰にならないためのストレッチ

 

1.仰向けに寝て、両膝を90度に曲げます。

 

2.そして、両膝を揃えたまま横に倒す。倒す方はどちらでも構いません。

 

3.右と左でどちらが倒しやすかったを確認し、倒しやすい方にだけ3回くらいゆっくりと時間を掛けて倒します。

 

[Point1]

腰を中心に足の重みで重力に引き寄せられて膝が倒れて行くように、気持ち良く伸びるようにします。

硬さを感じて一旦止まったら、しばらくそのままで静止します。そして、フーッと息を吐いて力を抜いてください。

 

[Point2]

必ず動かせる範囲内でゆっくり動かすのがポイントです。

無理にグリグリ動かすのが目的ではありません。

 

上記の内容からわかるように、

実はぎっくり腰は安静にするのではなく、

動かせるところから動かしていった方が治りが早いのです。

 

ストレッチスクールでは

このような専門知識をひとつひとつ学ぶことができます。

 

ぎっくり腰の痛みから開放された、

自由な毎日を取り戻す方々を増やしたいと思われた方へ。

 

当サイトが紹介しているストレッチスクールでは、

そういった情報をしっかりと学び、お客様に喜ばれるトレーナー・施術者になることができます。

 

ストレッチスクールについて何か分からないことがありましたら、
専門学校ナビコンシェルジュデスクよりお気軽に、お問い合わせくださいませ。

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  • 2015.09.01
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