柔軟性がアップする食べものはあるか?
週一ペースでご来店頂いているお客様(T様)のご予約を受けることができず、
2週間もあいだがあいてしまいました((+_+))
せっかくアップしているT様の柔軟性に陰りが出てしまっていたらいやだな〜
と一抹の不安があったのですが。。。
あれ?
柔軟性がアップしているようですが、
何か特別なことやってました?
という事態になっています。
「えーと、普段と同じ生活を送っていましたが。。。
そういえば!
ここ2週間ほど酢たまねぎを食べていました。」
酢たまねぎ?
それを一日どのぐらい食べていたのですか?
「小皿一杯ぐらいです。」
ふーーーーむ、
小皿一杯の酢たまねぎが柔軟性アップに関係するのか?
と考え始めて、
酢たまねぎについてリサーチを開始しました。
まずは酢の効用を考えてみますと、
酢に含まれるクエン酸には、疲労回復を促進する効果、
同じく酢に含まれる酢酸には、
脂肪の合成を抑制し、脂肪の燃焼を促進するために内臓脂肪や皮下脂肪を減少させる効果、
また、血糖値の上昇を抑制したり、高血圧を予防する効果があるようです。
バレエダンサーが酢の物を食べて
カラダを柔らかくする話を聞くことがありますし、
私自身幼少時から柔軟性がまあまあ高かったのは、
酢の物が好きだったから、かもしれません。
一方、玉ねぎに含まれる硫化アリルがコレストロールの代謝を促すことから、
玉ねぎには動脈硬化(心筋梗塞や脳梗塞)を予防する効果があるようです。
つまり、酢玉ねぎを食べると
体の機能回復を助ける・・・(疲労回復) メタボ改善、
ダイエット効果・・・(脂肪燃焼)
血管機能の改善・・・(高血圧・動脈硬化・血栓の予防)
糖尿病予防・・・(血糖値の改善)
など、素敵な健康対策になるようなのです。
疲労回復がすすむということは、
老廃物の回収・排出が速く、筋肉状態が改善
→ 柔軟性アップにつながるのではないでしょうか。
さて、こんな素敵な酢たまねぎの作り方をざっくりお伝えしますと、
玉ねぎをスライスする
繊維を切る形でスライスするとまろやかに、
繊維に沿ってスライスするとシャキシャキ感あり(お好みで♪)
水につける(つけない流派もあり)
塩をふってしんなりさせる
酢につける(分量はお好みで)
はちみつを加える流派もあり
3日〜5日おいて食べ頃。
2週間ほどで食べきる。
T様と私の意見を総合しますと、
玉ねぎは薄めにスライスした方が、味がしみやすくなって食べやすい、
酢の分量は少な目の方がマイルド
となりました。
スライスした玉ねぎをビンに入れて
ひたひたの酢につけてもよいのですが、味が濃くなりますので、
ビニール袋に入れて
全体にいきわたる程度の酢を加えると程よいかも、です。
さて、私自身酢たまねぎを食べ始めてから10日ほどたったとき
1か月前には「あ〜、できなくなっちゃったな〜」としょんぼりしていたヨガのポーズが、
左右苦もなくできるようになっている!
これにはびっくりです。
継続は力ですね(o^-‘)b
ストレッチ専門店に通う。
自宅でセルフストレッチする。
に、酢の物を食べる!
をプラスすると柔軟性アップに拍車がかかることは、ほぼ間違いなさそうです。
では、今日もアクティブ、ポジティブ、酢たまねぎを食べてゴキゲンで、
あるゆる機会をとらえて
LET’S STRETCH!
2015.7.12
DRT整体
「アゲイン」 代表
パーソナルトレーナー
伊藤かおり
武道好きのスポーツ嫌い。
法政大学法学部卒業後、法律事務所、不動産会社法務
部、法律関連の翻訳など法律系の仕事に従事。
在宅翻訳者のオタクだった頃に武道にはまり、
無理なトレーニングがたたり重度の腰痛を患う。
中国整体、接骨院、鍼灸、カイロプラクティックなど
各種の治療院を渡り歩くが、なかなか完治せず。
自力整体、ストレッチ、気功、ヨガなど、自力で腰痛を治す方法を 模索し、数々のストレッチ方法を身につける。
その後、都内のストレッチスクール(2か所)で学び、
ストレッチ専門店にて勤務。
2012年6月プライベートストレッチ教室を開始。
2013年7月新大久保に教室を移転し、現在に至る。
都内介護予防教室の講師としても活躍。
資格・活動:
日本DRT協会認定マスターインストラクター
マッサージセラピスト
日本予防医学療術協会認定ヨガインストラクター
IHTA認定1級ヨガインストラクター
新宿未来創造財団レガス新宿スポーツ登録講師
日本コアコンディショニング協会ベーシックインストラクター
極真空手 茶帯
松濤館空手 黒帯
「アゲイン」 代表
パーソナルトレーナー
伊藤かおり
武道好きのスポーツ嫌い。
法政大学法学部卒業後、法律事務所、不動産会社法務
部、法律関連の翻訳など法律系の仕事に従事。
在宅翻訳者のオタクだった頃に武道にはまり、
無理なトレーニングがたたり重度の腰痛を患う。
中国整体、接骨院、鍼灸、カイロプラクティックなど
各種の治療院を渡り歩くが、なかなか完治せず。
自力整体、ストレッチ、気功、ヨガなど、自力で腰痛を治す方法を 模索し、数々のストレッチ方法を身につける。
その後、都内のストレッチスクール(2か所)で学び、
ストレッチ専門店にて勤務。
2012年6月プライベートストレッチ教室を開始。
2013年7月新大久保に教室を移転し、現在に至る。
都内介護予防教室の講師としても活躍。
資格・活動:
日本DRT協会認定マスターインストラクター
マッサージセラピスト
日本予防医学療術協会認定ヨガインストラクター
IHTA認定1級ヨガインストラクター
新宿未来創造財団レガス新宿スポーツ登録講師
日本コアコンディショニング協会ベーシックインストラクター
極真空手 茶帯
松濤館空手 黒帯