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くびれを作るためにストレッチは大切です



こんにちは。

脚やせトレーナーの田中俊介です。

先日、久しぶりにナゴヤドームへ野球観戦へ行ってきました。

見事に勝ち試合になりまして良かったです^^

今回は、高校の同級生で行きました♪

また皆で行きたいです☆

さて、今回はくびれを作るための方法をご紹介させて頂きます。

くびれを作りたいというご相談は女性の方々からたくさん頂きます。

やはり、服を着た際に気になる部位がくびれになります。

皆さんも服の上に乗ってしまったお腹のお肉、気にしたことはありませんか?

これは、くびれを作るための筋肉が弱くなっている可能性が非常に高いです。

『くびれを作る筋肉?』

このように疑問に思われた方も多いと思います。

実は、くびれを作る筋肉は存在します。

それは【腹斜筋】という筋肉になりまして、肋骨周りに付いている筋肉になります。

この腹斜筋が正しく使えているかどうかで、くびれは大きく変わってきます。

もし、くびれが出来なくて悩まれている場合は、

この腹斜筋が大きな原因の可能性が高いです。

そのためにも、

しっかりとくびれを作るための腹斜筋を使えるようにストレッチをしてあげましょう。

こちらの腹斜筋を動かす練習はすごくシンプルです。

固くなってしまった肋骨を動かしてあげましたらOKです。


鼻から息を吸った時に、肋骨を外へ開きます。

1

続けて、口から息を吐きながら、肋骨を内へ閉めます。

2

この動きを繰り返し練習するだけでOKです。


くびれが出来ない方のほとんどが、

肋骨が全く動きません。これは良くありません。

本来肋骨は、

息を吸った際に外へ開きまして、息を吐いた際に内へ閉まります。

しかし、肋骨が固くなっていますと、肋骨の動きが出ません。

肋骨が動かないと、くびれが綺麗に出来ません。


さらには、呼吸もしっかりと行うことが出来ません。

その結果、脂肪燃焼効果も下がってしまう可能性があります。

そのためにも、しっかりと肋骨は動かしてあげましょう。

あなたの肋骨の動かし方次第で、

今まで出来なかったくびれは出来ます。

しっかりと肋骨を動かしまして、
綺麗なくびれを作ってあげましょう。

綺麗なくびれが出来ましたら、

細みのTシャツを着ることが出来ます。

さらに、パンツの上に乗ってしまっていたお腹のお肉も気にならなくなります。

お腹のお肉が気にならなくなりましたら、

細いパンツも履けるようになる可能性も高くなります。


ぜひ実践してみて下さいね。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。


2015.9.8
プロフィール1

脚やせ専門プライベートスタジオ
裏ももダイエット 代表
脚やせトレーナー
田中 俊介(たなか しゅんすけ)


大学時代から小学生~高齢者の運動指導、
部活動では学生アスリートのトレーニングサポートを行い、 今までに計2000名以上のお客様へのトレーニング指導を行う。
また自分自身でも4度のリバウンドとダイエットを経験。
4度目に過去最高数値の体重-13kg・ウエスト-15㎝を達成して、現在も体型を維持している。

日本初となる【裏ももダイエット】に特化した脚やせレーナーとして活躍中。

情報

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