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ヘルニアとストレッチ



ストレッチだけで
ヘルニアの神経症状を改善することは難しいかもしれませんが、

ヘルニアの症状が出ることによって

周囲の筋肉に負担がかかっていたり、

逆にその負担を軽減することで、

ヘルニアの症状も軽減することも少なくありません。

特に腰椎のヘルニアの場合、

坐骨神経痛を誘発するケースがあります。

その際に殿部であったり、

下肢の筋肉をストレッチすることで

痺れや痛みが軽減するケースが多くありました。

またヘルニアであっても、

ただ「ヘルニア」という診断を受けただけで、

今悩んでいる症状が本当にヘルニアだけが原因なのか?

ヘルニアによって周囲の筋肉が固まり、その筋肉性の痛みや辛さなのか?

後者であれば、

必ずストレッチによって緩和されると思います。

大切なのは「ヘルニア」と言っても、

まず、何故ヘルニアになってしまったのか?

ヘルニアによって

どこの筋肉に負担がかかってしまっているのか?

そこに視点を向けることが大切です。

ストレッチ専門店では治療行為は行えませんが、

ヘルニアであっても医療機関と連携をとるべきであり、

ストレッチ専門店としての役割を担っています。

ヘルニアと診断されてから

慢性的にお身体にお悩みを持っていて、

なかなか改善がしない方や、

まだストレッチを体験したことがない方などは、

是非一度ストレッチを体験して欲しいと思っています。


2015.9.1
使用
ボディコンディショニングトレーナー
服部 元(はっとり げん)

市立船橋高校時代、甲子園メンバーに選ばれ、 日本体育大学では軟式野球全国大会の優勝も経験。 野球選手時代、怪我した肩がどんな治療を受けても治らず、体って面白いと思い、その原因を自分で知りたいとストレッチ業界に飛び込む。
Dr.ストレッチ学芸大学店でキャリアをスタートさせる。 自身の技・接客を磨き、新規来店からのリピート率が9割に達し、カリスマと呼ばれるほどに。

現在は、整体師としてさらなる経験を積みながら、ボディコンディショニングトレーナーとしてプライベートケアを行っている。

情報

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