トップページ > ストレッチ基礎知識一覧 > ストレッチ基礎知識

カバー画像 基礎知識×ストレッチ

スポンサーリンク

メディカルグローアップアカデミー

全種目共通の水泳ストレッチ!!疲労回復も


水泳使用1

ストレッチには、大きく分けて2種類のストレッチがあります。

運動前のウォーミングアップに最適な『ダイナミック(動的)ストレッチ』と、運動後のクールダウンに最適な『スタティック(静的)ストレッチ』です。

2つのストレッチを使い分けることは、スポーツシーンではとても大切です。

今回は水泳に適したストレッチをお伝えしたいと思います。

水泳に適したストレッチで大切なことは?

水泳使用2

水の中では、身体の中でも比較的自由に動かせる肩関節と股関節を上手く動かす必要があります。

自由形、背泳ぎ、平泳ぎ、バタフライなど種目によって使われる筋肉は異なりますが、どの種目でも肩関節と股関節を上手く使うのがポイントです。

そのため、水の中に入る前に、肩関節と股関節の動きに関わる筋肉のストレッチを行ってウォーミングアップをするのは、とても効果的です。

まず、水の中に入る前には身体の温度を上げることが大切です。

水の中では体温が奪われます。

そのため、ウォーミングアップでは筋肉を動かす準備だけでなく、体温を上げるために筋肉を動かして熱を発生させることも効果的です。

したがって、水泳の前に行うストレッチは、肩関節や股関節を中心に、比較的筋肉を大きく動かして熱を発生させる『ダイナミック(動的)ストレッチ』が有効です。

運動後のケア、水から上がってからがポイントです。

泳ぐために使われた筋肉は、縮まったり、緊張していたりします。

ストレッチで使った筋肉を伸ばしたり、緩めたりすることが大切です。

特に肩関節周りを動かす大きな筋肉、胸や背中の筋肉、股関節周りを動かす大きな筋肉、ももの前の筋肉やももの裏の筋肉です。

これらの筋肉をしっかりと伸ばすことによって、筋肉の長さを元に戻してあげたり、疲労物質を流してあげたりします。

その時に注意が必要です。

注意

運動後のケアとしては、クールダウンが目的なので、身体を落ち着かせて行う『スタティック(静的)ストレッチ』がベストです。

しかし、水から上がった後、身体を直ぐに落ち着かせてしまうと、体温が急激に下がります。

それによって、風邪をひくなどの体調不良や、筋肉が硬くなって、老廃物が流れにくくなるなどのコンディションの崩れが起こります。

したがって、水から上がってクールダウンを行う時も、身体に余裕があれば、ウォーミングアップの時に行う時よりも比較的に軽めに『ダイナミック(動的)ストレッチ』を行い、『スタティック(静的)ストレッチ』を行うのであれば、身体の熱を冷まさない様に気を付けます。

スポーツシーンに適したストレッチをセレクトすることで、ストレッチが快適なスポーツライフを送るサポートとなります。

心掛けてみてください。


プロフィール

全米ストレングス&コンディショニング協会認定
ストレングス&コンディショニングスペシャリスト
米国Rolf Institute®認定Rolfer™
日本関節コンディショニング協会ストレッチング講師
大久保 圭祐(おおくぼ けいすけ)

フリーランスのパーソナルトレーナーとして活動。
身体への探求心から、
アメリカ生まれのボディワーク“Rolfing®”に
惹かれ、渡米してRolf Institute®を卒業する。
トレーニングやエクササイズ、ランニング等の運動
処方、ストレッチングやRolfing等の手技を使って、
クライアントの要望に応える。
幅広い技術と知識だけでなく、プロキックボクサーやモデルとして活動した経験、
数々のマラソン大会の出場経験など、自分自身の
実体験を大切にしている。

情報

大久保さん本

スポンサーリンク

日本ストレッチトレーナー学院

↑ページの先頭へ