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「趣味スポーツの一歩目」をコンセプトにしたポジティブストレッチが、なぜ業界平均5倍以上の集客を生むサイトになったのか?


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ストレッチナビの小川です。

僕たちは、ストレッチナビやストレッチ専門学校ナビといった
自社ポータルサイトの運営だけでなく、
ストレッチ専門店のお客様のWEBサイトの
制作・マーケティング支援のサービスも展開しています。

その中の一つ、名古屋のストレッチ専門店「ポジティブストレッチさん」の
成功事例をご紹介したいと思います。

ポイントは、

1.たとえ隣りに競合店ができてもまったく動じない「ストアコンセプト」をつくる
2.「どんな人が?誰のために?」をきっちりと記載
3.第一印象と去り際で印象を残す(サイトのヘッダーとフッターにインパクトを)

僕たちの仕事は、サイトをつくることではなく、
「お店のブランドを一緒につくる」
ことだと考えています。

業界平均の5倍以上の集客を生むサイトに


2015年の6月にオープンした、
名古屋のストレッチ専門店「ポジティブストレッチ


「Welcome to Sports」

をスローガンに掲げ、
業界唯一の「趣味スポーツの一歩目」をコンセプトにしたストレッチ専門店。

代表の齊藤さんの存在価値を全面に押し出したブランドを確立しています。

WEBサイトからの問合せの業界平均が、
月間2〜3件という中、ポジティブストレッチは、
リリース2ヶ月目にして月間10〜15件の問合せを実現しています。


これは、
業界平均の5倍以上の数字です。


立ち上げ間もなく
「ストレッチ 名古屋」というビッグキーワードでGoogle1位を獲得し、
順調にアクセスを伸ばしています。

1.たとえ隣りに競合店ができてもまったく動じない「ストアコンセプト」をつくる


僕がサイト制作をするときに、
一番最初に、お客様にこの質問をして、スタートします。


「あなたのお店は、真どなりに大手のストレッチ専門店ができても、選んでもらえるお店になっていますか?」


ようは、お店のコンセプトが明確になっているか?
ということです。

同じような価格で、同じようなサービス内容で、同じような雰囲気なら、
確実に、知名度の高い大手に流れてしまいます。

今回紹介しているポジティブストレッチさんの場合は、

「動かしたくなるカラダと、趣味スポーツの一歩目のきっかけをつくり出す。」

をブランドコンセプトにスタートしました。
WEBサイトの「ABOUT」にわかりやすく明記しています。
http://www.positive-stretch.com/

2.「どんな人が?誰のために?」をきっちりと記載


業界平均5倍以上のWEBサイトのポイントの2つ目は、

代表の想い、強みを表現し、
誰のためにつくったお店かもきっちり表現しているかどうか。
http://www.positive-stretch.com/


ポジティブストレッチの代表の齊藤喬さんは、
スポーツサングラス業界No.1のオークリー(OAKLEY)での勤務経歴を持ち、
自転車、ゴルフ、テニス、、、常に10種目以上のスポーツに携わっていました。

アスリートとのつながりも多く、自身も趣味にスポーツを。

それによって、
それぞれのスポーツの知識が、深い。

だからこそ、
初心者の方に各スポーツの楽しさや始め方を伝えることができるんです。
それも、特定のスポーツだけでなく、幅広いスポーツをオススメすることができる。

これは、齊藤さんにしかできない強みなんです。

この齊藤さんの強みからストアコンセプトを生み出しているので、
他の人は真似はできない。

だから、たとえ大手が隣に出店しても、
まったく動じずにいることができます。

ポジティブストレッチのターゲット

———————-
35歳を過ぎて、健康を気にし始めている。
学生時代は部活動に打ち込み、スポーツは嫌いじゃない。
でも今は、

責任ある仕事も任され、毎日くたくたになるまで忙しく働き、
土曜日はお昼過ぎまで寝て、日頃の疲れをリセット。
日曜日は奥さんと2人の子供の家族サービスに精を出す。

「、、、スポーツがどんどん遠くなっていく。何か始めたいけどきっかけがない」

そんなとき、1枚のチラシが家に入っていた、

「動かしたくなるカラダづくりと、あなたにオススメの趣味スポーツアドバイスを提供する ストレッチ専門店」

何かのきっかけになるかもしれない。
こんな自分でも、スポーツを習慣にできるかもしれない。
———————-

このような人に向けて、ポジティブストレッチは
価値を与えたいと決めています。

3.第一印象と去り際で印象を残す(サイトのヘッダーとフッターにインパクトを)


集客を生むWEBサイトのポイントの3つ目は、

「記憶に残すこと」です。

選んでもらうということ

レストランでも、リラクゼーションサロンでも、
何かお店を決める時に、必ず「比べる」ということを私たちは行いますよね?

レストランなら、
とりあえず、「パスタ 渋谷」「パスタ 渋谷 安い」
といったざっくりしたキーワードで検索をし、
そこで出てきたサイトを複数開いて見比べ検討し、最終的に行きたいお店を絞る。

このような流れですよね。


この、
「複数開いて見比べ検討し」

この段階で、いかに記憶に残ることができるか、
が勝負になってきます。

人もWEBサイトも大事なことは同じ、「第一印象と別れ際」

ここでとても大事なのが、

「第一印象と、別れ際」

人とのコミュニケーションでも一緒ですよね。
サイトで言う、第一印象と別れ際とは、 「ヘッダーとフッター」のことを指します。

サイトを開いて一番最初に目に飛び込んでくるヘッダー

サイトを開いて一番上部の部分を、ヘッダーと呼びます。
選んでもらえるサイトになるために、魂を込めなければいけない場所です。

ここでは、
そのお店が、どんな価値を提供できるのか、
あなたの人生にどんな影響を与えることができるのか、
世界観を表現します。

ポジティブストレッチでは、

お店に通ったことによって、
スポーツを始めることができた人たちの、
「思わず出てしまった、喜びのつぶやき」
を写真とキャッチコピーによって表現しています。
http://www.positive-stretch.com/

余韻を残せるかが鍵になる


WEBサイトの一番下部の部分を、フッターと呼びます。

ここの部分で、余韻を残すことができるかで、
選んでもらえる確率が大きく変わります。

ポジティブストレッチのフッターでは、

テーマカラーのオレンジ色に、


Welcome to Sports
遠かったスポーツが、あなたの日常に


というお店のキャッチフレーズを置きました。
http://www.positive-stretch.com/

ここで印象を残すことができれば、

一度離れてしまったユーザーも、
また戻ってきてくれる可能性が高まります。

まとめ


1.たとえ隣りに競合店ができてもまったく動じない「ストアコンセプト」をつくる
2.「どんな人が?誰のために?」をきっちりと記載
3.第一印象と去り際で印象を残す(サイトのヘッダーとフッターにインパクトを)

といった視点で記事を書いてきましたが、

ぜひ、この記事を見て、「自分のお店は、もったいないことをしているの

ではないか?」
と少しでも感じた方、ぜひ一度、お問い合わせください。

担当小川
03-5843-6427
ogawa@lev.co.jp
フォームからもお問い合わせ可能です。
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真面目に努力している店舗様が、
輝けるお手伝いをし続けます。


2015.10.5
小川オススメ

STRETCH navi(ストレッチナビ)
運営責任者
小川 敬司(おがわ たかし) 

日本で唯一、全国のストレッチ専門店を検索できるサイト
「STRETCH navi(ストレッチナビ)」の運営責任者。
日々、ストレッチ業界のプロフェッショナルにインタビューを
重ね、世の中に「ストレッチの価値」「ストレッチ専門店の価値」
を広めるために奮闘中。

自身も学生時代に10年以上サッカーをやっていたので、
スポーツには携わっていたが、当日はストレッチをサボっていた。
今になってストレッチの存在価値を知り、現役時代よりも本気で
ストレッチに向き合っている。

情報

写真 6

■小川敬司facebook
https://www.facebook.com/takashi.ogawa2

■ストレッチ専門学校ナビ〜日本初のストレッチスクール検索サイト〜
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