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「体をやわらかくするストレッチ」本当のやり方を、あの方から学びました!


「体をやわらかくするストレッチ」本当のやり方を、あの方から学びました!


そう、この人。


兼子さん


ストレッチ専門店「スリーエス」代表
兼子ただしさん


過去に兼子さんの姿勢教育セミナーの模様を書いた記事でも、
少しご紹介していますが、


小学生にもストレッチ??ドS兼子ただしさんが「姿勢教育セミナー」講師として登壇


兼子さんがいつも言っている、
「日本人の体をやわらかくするストレッチ」

これは、従来の注目していた部分のストレッチとは
違うんです。


従来は、


もも裏やふくらはぎといった下半身、
もしくは背中の筋肉をストレッチすることで、
前屈で手が床につくという考え方でした。


もちろん、間違いではないです。


ただ、


より、効果を上げるために、
日本人が西洋人と比べて圧倒的に硬い筋肉である、
●●筋を伸ばすことこそが、
日本人の体をやわらかくするストレッチだと兼子さんは言います。


その筋肉とは、、、


「呼吸筋」


です。


呼吸筋?聞きなれないですよね?


具体的に言うと、

横隔膜の筋肉です。

日本人は、西洋人と比べて、
息を吸う筋肉が弱い。

したがって、横隔膜付近の筋肉が使われづらいことで、
筋肉が硬くなってしまう。

それが前屈の柔らかさを阻害している一番の要因と
兼子さんは言います。


詳しくは動画で語っています、兼子さん。


改めて、プレゼン力すごいなこの方。笑





ぜひ、体をやわらかくするストレッチの正しい知識を、
学んでみてください!


2015.6.11
小川オススメ

STRETCH navi(ストレッチナビ)
運営責任者
小川 敬司(おがわ たかし) 

日本で唯一、全国のストレッチ専門店を検索できるサイト
「STRETCH navi(ストレッチナビ)」の運営責任者。
日々、ストレッチ業界のプロフェッショナルにインタビューを
重ね、世の中に「ストレッチの価値」「ストレッチ専門店の価値」
を広めるために奮闘中。

自身も学生時代に10年以上サッカーをやっていたので、
スポーツには携わっていたが、当日はストレッチをサボっていた。
今になってストレッチの存在価値を知り、現役時代よりも本気で
ストレッチに向き合っている。

情報

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■小川敬司facebook
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