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肩こり持ちの人は日々、首をダンベルで筋トレをしているようなものらしいです!


こんにちは!
ストレッチナビ担当の小川です!


肩こり持ちの人は日々、首をダンベルで筋トレをしているようなものらしいです!


先日は、
東陽町のすこやか整骨院の矢野啓介さんにインタビューをしてきました。

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矢野さんは、日本関節コンデショニング協会の理事長も務められています。

その矢野さんからの衝撃的な一言で、
僕は、


「そりゃあ、姿勢悪ければ、肩こりになるわ!」


って、思いました。


だって、 ダンベル=頭
首の後ろ=腕

姿勢が悪く前かがみ=ひじを半分の伸ばしてダンベルをキープしている状態

なんですもん!

それを、毎日毎日。

筋トレなら、どんだけストイックやねん!

って話です。


矢野さんは、骨の模型まで用意していただき、
丁寧に熱心にご説明してくださいました。

知識量もそうですが、
何より、

「わかりやすく、伝わりやすく、どうやったら理解してもらえるか?」

すべてこの視点でインタビューに応えてくださいました。

難しいことを難しく話すことができるのは、
勉強すれば誰でもできます。

難しいことを簡単に伝えることは、
相手の立場に立てる人でないとできません。

業界的に、ものすごく知識量が多い方はたくさんいますし
それだけでも僕は毎回感動します。

今回の矢野さんのインタビューは、
それに加え、

「記事にしやすいインタビューだな」

と感動しました。

僕も、インタビュイーが喋りやすく、楽しくできるように
するためにはどうすれば良いか?

ここをもっと意識していこうと思いました!


それにしても、

肩こり、腰痛など、
カラダの不調の大きな原因の一つである「姿勢の悪さ」は、
これはなんとかしないとな〜!と

改めてストレッチの必要性を感じました。

特に僕の場合は、
「胸の筋肉が硬いことにより、肩が前に入りやすい」

ということが矢野さんの診察でわかりました。

常に背中が丸まっている状態になりやすい。

胸のストレッチを習慣にすることで、
姿勢が良くなると教えてもらいました。

ストレッチポールを使ったストレッチを教えていただきました!

DSCN1997 のコピー

DSCN1999 のコピー

DSCN1998 のコピー

寝る前にストレッチポールでストレッチすると、
リラックス効果がすぐに現れ、
快眠効果バツグンとのことです!

また良い情報を仕入れてしまいました!



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編集後記

ストレッチナビ 小川です。



『美脚』といえば、 今や、、、菜々緒。

彼女の脚の創り方、維持の仕方、

ストレッチは、役に立たないか?

やはり、
芸能人の名前に、日本人はすごく弱いから。笑



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2014.9.17
小川オススメ

STRETCH navi(ストレッチナビ)
運営責任者
小川 敬司(おがわ たかし) 

日本で唯一、全国のストレッチ専門店を検索できるサイト
「STRETCH navi(ストレッチナビ)」の運営責任者。
日々、ストレッチ業界のプロフェッショナルにインタビューを
重ね、世の中に「ストレッチの価値」「ストレッチ専門店の価値」
を広めるために奮闘中。

自身も学生時代に10年以上サッカーをやっていたので、
スポーツには携わっていたが、当日はストレッチをサボっていた。
今になってストレッチの存在価値を知り、現役時代よりも本気で
ストレッチに向き合っている。

情報

写真 6

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