トップページ > 腰痛×ストレッチ一覧 > 腰痛×ストレッチ

main-image_yotsu

スポンサーリンク

メディカルグローアップアカデミー

サッカー少年だったあなたに必要なストレッチ


こんにちは!

シニア応援ストレッチ専門店「ごきげんストレッチ」のタマノです。

今回は、特定のスポーツが原因となるカラダの歪みについて、種目を「サッカー」に特定してお届けします!

長年一つのスポーツに親しんだ結果として、そのスポーツで主に使われる筋肉が縮んだまま放置されると、周辺の筋肉も硬くなり、

また、日常的に硬くなりがちな筋肉とスポーツで使われる筋肉が同じであることも多いため、硬さに拍車がかかり、

気温の下がる季節にさしかかると、普段硬い筋肉はますます硬くなり、

腰が重だるいんです〜
痛いんです〜
ぎっくり腰をやってしまいました〜

と言ってご来店されるお客様も寒い季節になると増えてきます。


シニア応援の当店としては、生涯にわたってスポーツを楽しんで頂くために、疲労を蓄積させずに、カラダのリセットを行った上で、清々しい気持ちでカラダを動かして頂きたいと考えているのですが、

長年特定のスポーツやダンスに親しんだ人ほど、ご自分の疲労を見ようとしない、見たくない傾向があるように感じます。

「それ」がないと自分自身を保てない、「それ」に支えられて今日の自分がある、自分らしさがある、という思いが強ければ強いほど、

「それ」がまさか自分の健康を害しているとは考えたくないものです。


たとえば、ダンスの世界では、その世界で美しいとされる「形」がありますが、その「形」が解剖学的に見ると不自然で不健康な場合もあります。

しかし、長年その形こそ美しいと考えて他の形が受け入れがたい場合、その「形」を求めた結果、自分の筋肉疲労が極限に達していることも受け入れがたくなります。

中高年にさしかかり、柔軟な思考を失ってくると、現実から目を背けたい気持ちがますます強くなり、ご自分の生活習慣を見直さないままに、あちこちの整体を渡り歩くという徒労にも陥りがちです。

さて、サッカー少年の立ち方は、こんな感じですね。
↓ ↓ ↓

サッカー1

つま先は、外を向いています。

つまり、股関節が外旋しています。

股関節を外旋させる筋肉が複数に及び、下半身に集中していることは、以前の記事にも何度か書いているとおりです。


腰痛のお客様に「どこが痛いですか?」と聞くと、大殿筋(だいでんきん)(お尻の大きな筋肉)の起始を指す方が多いのですが、

大殿筋は股関節外旋筋(こかんせつがいせんきん)であるとともに、カラダの中で最も重量の多い筋肉です。

この部分が硬いと腰全体が重いと感じます。

大殿筋の起始は、背中の中央寄りのお尻の上あたりなので、丁度腰をトントンしたくなるあたりに位置します。


腰が〜っ!、と思っているけれど、実は、お尻が〜っ!

なのですね(o^-‘)b

ですから、サッカーに長年親しんだ人は(現役のサッカーボーイも!)、お尻のストレッチ! がとても重要です。

サッカー2

お尻ストレッチはこんな感じ〜

これは、お尻の中の大殿筋という筋肉のストレッチです。

仰向けからの大殿筋ストレッチなのですが、この形を時計回りに45度回転させると、椅子バージョンの大殿筋ストレッチができることに気づくでしょうか?

実際は、大殿筋ストレッチ椅子ver.が手軽にやりやすいです。

オフィスでこっそりストレッチも可能です(o^-‘)b

椅子に座った状態から

左脚のヒザを曲げて右脚の上にのせます。

このとき、左脚が左体側から出ないように気を付けるとともに、左スネを椅子と平行にセットします。

3. 背中を曲げないで、お尻を突き出すように上体を倒します。

右も同様に行います。

次に、サッカーという種目特有の傷害として、「恥骨結合炎」(ちこつけつごうえん)と呼ばれるものがあります。

これは、キック等、急な筋肉の収縮で股関節が引っ張られることによって起きて、恥骨部、下腹部が痛みます。

サッカー3

↑この動作では、お腹や恥骨部の筋肉が収縮します。

腹筋の一種である腹直筋は、恥骨に停止しています。

この他に、恥骨に付着する5つの筋肉は、

・恥骨筋(ちこつきん)
・短内転筋(たんないてんきん)
・長内転筋(ちょうないてんきん)
・大内転筋(だいないてんきん)
・薄筋(はっきん)

です。

これら5つの筋肉を一気にストレッチする方法は、開脚前屈です。

サッカー4

↑でたっ!

人気の開脚画像!!

タマノさんが描いたのですか?!

と聞かれたことがあるのですが、

はい、私が描きましたヾ(@°▽°@)ノ

このストレッチで重要なことは、ヒザを伸ばすよりも、前屈するよりも、まずは「骨盤を立てる」ことなのですが、お尻が硬いと骨盤が立ちません。

ですから、開脚ストレッチで骨盤が立たない人は、先に紹介したお尻ストレッチからどうぞ〜。

そして、開脚前屈で恥骨筋までしっかり伸ばし、恥骨結合炎を治すためには、開脚前屈を深める必要があります。

上記5つの筋肉の中で、最も体幹に近く、最後まで伸びにくいのが恥骨筋だからです。

骨盤を立てて、
背中はまっすぐなまま、
下を向かずにアゴを前に出して、
お臍を床に近づける
ただし、つま先は天井に向けたまま
これらのポイントをクリアして開脚前屈し、180度開脚に近づいて、脚抜きができるまでの柔軟性を確保できれば、恥骨筋は十分にストレッチされます。


恥骨についている大きな筋肉には、先に述べたとおり、腹直筋がありますから、サッカー少年には腹直筋ストレッチも欠かせません。


サッカー5

太もも前面と恥骨を床に固定しないと腹直筋は伸びませんので、両手の位置は、「太ももと恥骨が床から離れない限度で」カラダに近づけます。

肘を伸ばす位置まで両手をカラダに近づけて、大きく反りながら顔を天井に向けることができると、腹直筋は十分に伸びています。

実は、これらの、腹筋、内転筋、お尻のストレッチには、

「軸を作る」

という大切な役目もあるので、サッカー少年のみならず、万人に必要なストレッチとも言えます。


一気に全部のストレッチを行わずに、ピンとくるストレッチを毎日コツコツ、ねちねち続けてみると、ある日、ふと筋肉がゆるんだ感覚がつかめます。

この感覚を覚えると他の筋肉にもどんどん応用できますので、是非、「続ける」を続けてみてくださいねっ!!


2015.12.18
玉生さんプロフィール
新大久保のシニア応援すとれっち処
「ごきげんストレッチ」 代表
パーソナルストレッチトレーナー
伊藤かおり

武道好きのスポーツ嫌い。
法政大学法学部卒業後、法律事務所、不動産会社法務
部、法律関連の翻訳など法律系の仕事に従事。

在宅翻訳者のオタクだった頃に武道にはまり、
無理なトレーニングがたたり重度の腰痛を患う。
中国整体、接骨院、鍼灸、カイロプラクティックなど
各種の治療院を渡り歩くが、なかなか完治せず。
自力整体、ストレッチ、気功、ヨガなど、自力で腰痛を治す方法を 模索し、数々のストレッチ方法を身につける。

その後、都内のストレッチスクール(2か所)で学び、
ストレッチ専門店にて勤務。
2012年6月プライベートストレッチ教室を開始。
2013年7月新大久保に教室を移転し、現在に至る。
都内介護予防教室の講師としても活躍。

資格・活動:
マッサージセラピスト
日本予防医学療術協会認定ヨガインストラクター
IHTA認定1級ヨガインストラクター
新宿未来創造財団レガス新宿スポーツ登録講師
日本コアコンディショニング協会ベーシックインストラクター
極真空手 茶帯
松濤館空手 黒帯

情報

玉野さま2



■ごきげんストレッチ HP
http://gokigen-stretch.com/

■ごきげんストレッチ ブログ
http://ameblo.jp/gokigen-stretch/

スポンサーリンク

日本ストレッチトレーナー学院

↑ページの先頭へ