トップページ > ストレッチ基礎知識一覧 > ストレッチ基礎知識

カバー画像 基礎知識×ストレッチ

スポンサーリンク

メディカルグローアップアカデミー

簡単で効果の高い肩凝り改善セルフストレッチ


こんにちは!

「ごきげんストレッチ」の玉生(たまの)かおりです。

今回は、セルフストレッチシリーズ(シリーズ化予定)第一弾をお届けします。

お悩みの多い肩凝り対策です。

日本人の主訴で女性第1位、男性第2位にランキングするのが肩凝りです。

そもそも肩凝りとは?


肩甲骨が挙上している(肩を上げている)状態を肩凝りと呼びます。

肩甲骨を挙上させると、こんな感じになります。

コラム1

では、これは?

コラム2

こちらも肩甲骨を挙上させています。

へっ?

普通に肩を下げているように見えますが。。。

いえいえ、この方には肩凝りがあるので、肩甲骨は挙上しているのです。

はぁ。。。

ご本人には、肩甲骨を挙上させている意識はありません。

しかし、無意識に微妙に肩を吊り上げているので肩凝りが生じるのです。

スポンサーリンク

メディカルグローアップアカデミー

さて、ここで肩甲骨の6つの動きを確認しておきましょう。


こちらをご覧ください。

コラム3

肩甲骨の動きには、

1.頭の方向に肩甲骨があがる「挙上」

2.下に下がる「下制」

3.肩甲骨が背骨側に寄る「内転」

4.背骨から離れる「外転」

5.肩甲骨上角(内側上部のとがったところ)を起点に上方に回旋する「上方回旋」

6.上角を起点に下方に回旋する「下方回旋」

があります。

これら6つの動きをイメージできると、いかに自分の肩甲骨が動いていないか、
もイメージしやすくなります。

肩凝りに関与する「肩甲骨の挙上」を更に詳しく説明しますと、
僧帽筋の上部と肩甲挙筋が収縮して肩甲骨を持ち上げている状態です。
(菱形筋も関与していますが影響力は小です。)

僧帽筋は、こんな感じです。

コラム4

わわわっ、おっきな筋肉ですね。

大きな筋肉が縮むとカラダへの影響大きくなります。

僧帽筋は、一つの筋肉でありながら、上部、中部、下部と機能が異なり
僧帽筋の上部収縮が肩甲骨を挙上させます。

ちなみに、僧帽筋下部は肩甲骨を下制させますので、
下部を鍛えて肩凝りを解消するというアプローチもあります。

今回は、上部をゆるめて肩凝りを解消する方法をご紹介します。

肩凝りの共犯、肩甲挙筋はこんな感じです。

コラム5

名前のごとく、肩甲骨を挙げる筋肉です。

僧帽筋に比べると小ぶりですが、これが、なかなかどうしてやっかいな筋肉なのです。

肩甲骨の上角は、肩甲挙筋と小菱形筋の停止部が一部重なることから、
コリコリコリコリコリコリコリコリと、コリコリが止まらなくなっている方が多く、
この部分をさして、肩が凝っています、と表現される場合が多いのです。

また、肩凝りと首凝りがセットになっているのは、
ご覧のように、肩凝り筋が首にもくっついているからです。

肩凝り筋の正体や機能がわかると、肩凝り撲滅ストレッチを発見しやすくなります。


肩凝り対策ストレッチの紹介です。


(注: どこかの本ですでに紹介されているかもしれませんが、何かを参考にしたわけではありません。肩甲骨を下制させやすい形から考えたストレッチです。)

まず、右肩の肩凝り改善を目的にして、このように右手を背中にセットします。

コラム6

右肩を下げる意識をもってセットする点がコツです(o^-‘)b

右肩を下げたまま頭を左側に倒します。

コラム7

真横に倒す

真横に倒した位置から下を向く

真横に倒した位置から上を向く

などの動作を繰り返すと硬い筋肉が見えてきます。

重要なコツは、頭の重みを使って脱力しながらストレッチすることです。

もう一度言います。

脱力することです。

脱力が大切です。

脱力しないと効果が出ません。

いいですか? 脱力ですよ。

って、もうやめんかーーーい!!!

脱力が難しければ、一度セットを解いて、頭を左右にふりふりしてみてください。

とにかく、ストレッチには、脱力が大切なのです。

何度言っても言い足りないぐらい、だ・つ・りょ・く、が、
セルフストレッチの胆(きも)なのです。

はーーーーい( ;∀;) ( ;∀;) ( ;∀;) ( ;∀;)


さて、右側ストレッチを終えたあとの画像をご覧ください。



コラム8

ビフォー写真に比べて右肩が落ちている様子がわかりますね?

ビフォー写真again

コラム9

ほんの数分で簡単に効果が実感できます。
ちなみに、この方は、勘がいいので、

脱力! 脱力! としつこく言わなくてもコツをすぐに飲みこまれました。

シンプル、簡単、効果すぐでる、どこでもできる
肩凝り撲滅ストレッチ、お試しください!!

私も仕事のあとの疲れた肩には欠くことのできないストレッチになっています(o^-‘)b


2015.5.20
玉生さんプロフィール
シニア応援ストレッチ専門店
「アゲイン」 代表
パーソナルストレッチトレーナー
伊藤かおり

武道好きのスポーツ嫌い。
法政大学法学部卒業後、法律事務所、不動産会社法務
部、法律関連の翻訳など法律系の仕事に従事。

在宅翻訳者のオタクだった頃に武道にはまり、
無理なトレーニングがたたり重度の腰痛を患う。
中国整体、接骨院、鍼灸、カイロプラクティックなど
各種の治療院を渡り歩くが、なかなか完治せず。
自力整体、ストレッチ、気功、ヨガなど、自力で腰痛を治す方法を 模索し、数々のストレッチ方法を身につける。

その後、都内のストレッチスクール(2か所)で学び、
ストレッチ専門店にて勤務。
2012年6月プライベートストレッチ教室を開始。
2013年7月新大久保に教室を移転し、現在に至る。
都内介護予防教室の講師としても活躍。

資格・活動:
マッサージセラピスト
日本予防医学療術協会認定ヨガインストラクター
IHTA認定1級ヨガインストラクター
新宿未来創造財団レガス新宿スポーツ登録講師
日本コアコンディショニング協会ベーシックインストラクター
極真空手 茶帯
松濤館空手 黒帯

情報

玉野さま2



■シニア応援ストレッチ専門店アゲイン HP
http://gokigen-stretch.com/

■シニア応援ストレッチ専門店アゲイン ブログ
http://ameblo.jp/gokigen-stretch/

スポンサーリンク

日本ストレッチトレーナー学院

↑ページの先頭へ