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カバー画像 基礎知識×ストレッチ

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メディカルグローアップアカデミー

ランニング時のストレッチは、身体のケアだけでなく身体の特徴を知る事が出来る。


寒い日が続きますが、この時期はレースを控え、
外を走るランナーをよく見かけます。


それもそのはず、マラソンは比較的気温が低い時期に開催されます。
日本でも世界6大マラソンの1つ、東京マラソンも毎年2月末に開催します。


気温が高いとパフォーマンスやコンディションが低下すると言われているからです。
しかし、寒い時期の運動は、入念なウォーミングアップやクールダウンが求められます。


そんな時にストレッチを取り入れてもらうと効果的で、
マラソンとの相性も抜群です。


ランニングの様な反復動作は局所に負担を掛けます。
走るという動作は、歩きと違い、身体が地面から浮く時間があります。


簡単に言ってしまうと左右交互の片脚立ちの繰り返しです。
その為、走動作は着地の際、歩動作に比べ、身体に大きな負担が掛かります。


その大きな負担をいかに対処するかがポイントです。
長時間反復動作を行うと、大きく負担が掛かる筋肉が現れます。


筋疲労として感じれば、その筋肉に負担が掛かっていると分かります。
筋疲労として感じられなくても、動作は筋肉が縮む事によって生まれるので、
その筋肉をストレッチしてあげる事で、負担が掛かっていた事を感じる事が出来ます。


そして、筋疲労からの回復を早める事が出来ます。
また、筋肉が縮んだまま動作を続ける事で傷害に繋がるケースも少なくありません。


つまり、ストレッチが傷害予防にも繋がります。


縮みやすい筋肉は、個人差があり、癖として現れます。
ランニングの前、ウォーミングアップの時に縮みやすい筋肉をあらかじめストレッチする。
ランニング後のクールダウンの時に、使って縮んでいる筋肉をストレッチしてあげる事で、
自分自身の身体の癖を把握する。


特に脚を、股関節から膝までの大腿部、膝から足首までの下腿部と分けた時に、
それぞれの部位を前後内外の筋肉のコンパートメントに分けて把握すると良いと思います。


基本的に対になる筋肉は、一方が柔らかければ、
もう一方は硬くなっているケースが多く、筋バランスの把握にも繋がります。


ランニング前に縮んでいる、縮みやすい筋肉をストレッチして
パフォーマンスやコンディショニングを向上させる。


ランニング後には縮んでしまった筋肉を伸ばしてあげて筋疲労の回復を早め、
それを自分の身体の特徴として受け止める。


ランニングとストレッチ、ぜひ組み合わせてみてください。


2015.2.14
プロフィール

全米ストレングス&コンディショニング協会認定
ストレングス&コンディショニングスペシャリスト
米国Rolf Institute®認定Rolfer™
日本関節コンディショニング協会ストレッチング講師
大久保 圭祐(おおくぼ けいすけ)

フリーランスのパーソナルトレーナーとして活動。
身体への探求心から、
アメリカ生まれのボディワーク“Rolfing®”に
惹かれ、渡米してRolf Institute®を卒業する。
トレーニングやエクササイズ、ランニング等の運動
処方、ストレッチングやRolfing等の手技を使って、
クライアントの要望に応える。
幅広い技術と知識だけでなく、プロキックボクサーやモデルとして活動した経験、
数々のマラソン大会の出場経験など、自分自身の
実体験を大切にしている。

情報

大久保さん本

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