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カバー画像 基礎知識×ストレッチ

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メディカルグローアップアカデミー

シーンに合わせた効果的なストレッチは、普段と反対の動作を行う


年末年始のお休みは、(普段出来ない事をして過ごそう)
なんて思った方が多いのではないでしょうか?


普段お仕事が忙しい方は、お家でゆっくり休んだり、
普段お家にいる方は、遠出をしてみたり、普段運動不足の方は、運動してみたり。


そして、リフレッシュされて普段の生活へと戻る。
普段と反対の事を行ってリフレッシュする。
これはストレッチにも同じことが言えます。


ストレッチを行った時、硬さや緊張を強く感じる部位があります。
それは、普段その筋肉を酷使していたり常々緊張させていたりしている傾向があります。


その結果、障害や機能低下などを引き起こしているケースが少なくありません。
その為、硬さや緊張を取る為に筋肉を伸ばす事が障害予防や機能改善に繋がります。


筋肉は縮む性能の方が強く表れます。
筋肉は例外を除いて骨と骨にくっ付いていて、
その間にある関節は、筋肉が縮まる事によって動作を生み出します。


腕の曲げ伸ばしを例に挙げると、力こぶの筋肉が縮む事によって、
腕を曲げる動作が生まれます。


しかし、腕を伸ばす動作は、力こぶの筋肉が自ら伸びる訳ではありません。
腕の裏の筋肉が縮む事によって、腕を伸ばす動作が生まれます。


筋肉そのものは、自ら縮む事は出来るけど、自ら伸びる事は出来ません。
反対側にある筋肉が縮む事で伸ばす事が出来ます。


つまり、反対の動きを行う事で伸ばす事が出来ます。
例えば、デスクワークの姿勢を考えてみます。


仕事に集中してしまうと、頭が前方、首が縮こまり、肩が前に巻き込み、
胸が縮こまり、背中が丸まってしまいます。


この様な時は、その姿勢と逆の姿勢を取ってストレッチします。
頭を後方、首の後ろを伸ばす。そして、手を身体の後ろで組んで、
胸、肩を張って、腰を反らす。


またPCなど使っていると、長時間指は丸まり、手首は返り、肩は上方に挙がります。
この姿勢が続いてしまうと、肩コリや手首の痛みなどを引き起こしてしまいます。


この様な時も、逆の姿勢や体勢を取る事で効果的なストレッチを行えます。
指を反らして、手首を倒し、肩を引き下げる。


デスクワークに限らず、様々な場面において有効です。


長時間続く姿勢の反対の姿勢を取ったり、
毎日行う動作の反対動作を行ったりして、カラダをストレッチする。
手軽に出来ます。やってみてください。


2015.1.12
プロフィール

全米ストレングス&コンディショニング協会認定
ストレングス&コンディショニングスペシャリスト
米国Rolf Institute®認定Rolfer™
日本関節コンディショニング協会ストレッチング講師
大久保 圭祐(おおくぼ けいすけ)

フリーランスのパーソナルトレーナーとして活動。
身体への探求心から、
アメリカ生まれのボディワーク“Rolfing®”に
惹かれ、渡米してRolf Institute®を卒業する。
トレーニングやエクササイズ、ランニング等の運動
処方、ストレッチングやRolfing等の手技を使って、
クライアントの要望に応える。
幅広い技術と知識だけでなく、プロキックボクサーやモデルとして活動した経験、
数々のマラソン大会の出場経験など、自分自身の
実体験を大切にしている。

情報

大久保さん本

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