トップページ > ストレッチ基礎知識一覧 > ストレッチ基礎知識

カバー画像 基礎知識×ストレッチ

パートナーストレッチの広がりと可能性


ストレッチナビをご覧のみなさま


こんにちは。
新見イタルです。

あなたの街ではもう桜は咲きましたか??


さて、10回目となる今回は、

パートナーストレッチの可能性について考えてみようと思います。

パートナーストレッチが今度どのように広がり、活かされていくか??

まだまだパートナーストレッチを受けられる場所はあまり多くはありません。

今パートナーストレッチサービスを受けられる場所として、

大きく3つに分けると、

・パートナーストレッチ専門店
(パートナーストレッチを主としたサービスを提供する店舗)

  ・フィットネスジムなどの運動施設
(ジム内のひとつのサービスとしてパートナーストレッチサービスを提供)

・パートナーストレッチ以外のサービスが主なサロン、治療院など
(メインのサービスがあり、パートナーストレッチをサービスの1つとして提供)


になると思います。

私の講座にも、

トレーナーとしてパートナーストレッチを取り入れたい、

という方だけではなく、

今やっているアロマトリートメントと組み合わせたい、

というセラピストの方や、

治療の効果を上げるためパートナーストレッチを学びたい、

という治療家の方もいらっしゃいます。


単純に考えると、

今マッサージが受けられる場所では、

パートナーストレッチのニーズはあると思いますので、

例えば、

・ホテル、旅館などの宿泊施設などでのサービス
 (部屋に出張する場合や、専門の施設をつくる、など)

・各種温浴施設でのサービス
 (休憩所の横などにある店舗内店舗がイメージしやすいですね。)

などが考えられますね。


今までのコラムで書かせて頂いたように、

パートナーストレッチ(特にマットを使用する場合)は、

いつでも、どこでもできる!

が最大の売りですので、

他にも可能性は広がりますね。

次回も、パートナーストレッチの活用法についてさらに考えていきたいと思います!

それでは、またお会いしましょう!

最後までお読み頂きありがとうございました!

ストレッチセミナーやストレッチトレーナー養成講座などお仕事のお問い合わせ、
ご感想などは是非こちらまで!
http://ameblo.jp/itaruniimi/entry-11995243374.html


2015.3.30
使用プロフィール

フィジカルコンサルタント
新見 イタル(にいみ いたる)

音楽業界からフィットネス業界へ転身。
会社員時代、長時間の勤務、 不規則な生活による体の不調 (ひどい肩こり、慢性疲労)を解消するため、 様々なエクササイズ、施術を試し、 自分のカラダが改善されていくのを実感し、 「カラダの不調や悩みを持つ方達の役に立ちたい」とトレーナーを志す。 30代〜50代の女性を中心に、パーソナルトレーニング、 ピラティス、パートナーストレッチ、タイ古式マッサージ 、 コーチングなどを取り入れたセッションを提供している。
また、セミナー講師や、ビューティーイベントの企画などを手がける。

情報

プロフィール2



■新見さんブログ
http://ameblo.jp/itaruniimi/

■新見さんfacebook
https://www.facebook.com/itaru.niimi
↑ページの先頭へ