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「誰も教えてくれなかった!」しつこい肩こりの意外すぎる原因とは?


記事内

あなたは揉んでも揉んでも
いっこうに良くならない
ガッチガチの肩こりに悩んでいませんか?



こんにちは
腰痛コンサルタントの前島ハヤトです。


あなたは肩こりを感じた時どのように対処していますか?


・肩にシップを貼ってみる
・マッサージで肩をほぐす
・首や肩を回してストレッチ


これらは確かに首肩のコリに有効な方法ですが


もしあなたが
この対処法で肩こりが改善していないのなら



今までスポットライトを当てられなかった
”体のある部分”が肩こりの原因になっているかも知れません。


その”ある部分”とは・・・


『  』 なんです!


思い返してみてください。
あなたが肩こりを強く感じる瞬間はどんなときですか?


僕がよく聞く答えはこんな感じです。


「パソコン作業をしていると、
首肩に鈍い痛みが出てきて、めまいや頭痛を感じるんです。」


「ペンで文章を書いていると
 いつのまにか利き手の肩がガチガチになっているんです。」


「やっぱりスマホをいじっているとダメですね。」


これら全てに『』というワードが共通していますよね。


なぜ腕が肩こりと関係しているの?


腕の筋肉は一つ一つが小さく
細かい作業をするのには向いていますが
持久力がなくすぐに疲れてしまいます。



すると指や手の先のほうの筋肉が硬直して
うまく使えなくなってしまいます。


そうしてだんだん腕の上のほうの筋肉まで
疲労がたまり硬直していくと
最終的にコリが肩まで到達するのです。


ということで
揉んでもストレッチしてもシップ貼っても
全然解消されなかった肩のコリは


実は『腕』が原因かも知れないのです!


あなたの腕が凝っているかチェックする
簡単な方法があるので試してみましょう。
※誰でもどこでも簡単に出来る簡単な方法です。

【腕のコリ具合チェック】


①下の写真のように出来るだけ姿勢を正して
腕を少しだけ開いてください。


②それぞれの腕をそれぞれの指先に向かって
ギューっと伸ばしてください。このとき肘もしっかり伸ばします。


2


以上です。
②で腕を伸ばしたときに
腕の筋肉が伸びる感覚があったら
腕の筋肉がこっていると考えてください。



では腕の筋肉が凝っていたあなたに
腕の筋肉のほぐし方を紹介します!


手伸ばしストレッチ


①さっきのチェックと同じように
姿勢を正して、腕を開き、
その腕を指先の方向に10秒間伸ばしてください。


②腕を伸ばした状態のまま
首をゆっくり3回回してください。


このとき腕の筋肉と首肩の筋肉が
一緒に伸びている感覚があったら正解です。


以上です。


ということで
今日は肩こりの意外な原因は『腕』であるという事と
その腕のストレッチを紹介しました。



どこでも簡単に出来るストレッチなので
是非今すぐ試してみてください!


最後まで読んでくださって
本当に本当にありがとうございました。


その他ストレッチも別コラムにて紹介しています!
下にリンクがあるのでそちらもどうぞ!


2014.1025
新プロフィール1

腰痛コンサルタント
前島 ハヤト(まえじま はやと)

中学受験の猛勉強をきっかけに、幼い頃から極度の腰痛に悩まされ続ける。
高校生のときに、10日間一切言葉を発してはいけない「ヴィパッサナー瞑想」という修行に参加。
正しい姿勢でなければカラダに強い負担がかかり痛みが出てしまうという極限の状態の中で、
「本物の正しい姿勢」の感覚を発見。これをきっかけに腰痛の根本原因の研究し、腰痛とは無縁の身体を手に入れることに成功。
腰痛を克服した自身の経験をもとに「独自メソッドの骨盤矯正ストレッチ」を開発。
腰痛コンサルタントとして活躍中。

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