トップページ > 腰痛×ストレッチ一覧 > 腰痛×ストレッチ

main-image_yotsu

スポンサーリンク

メディカルグローアップアカデミー

コルセットは一時的使用にとどめましょう

腰痛,内臓,原因,病気,症状
こんにちは!
ごきげんストレッチのタマノです。

「腸腰筋 = 腰痛発症原因のNO.1」
新規のお客様からホットなご連絡を頂きゴキゲンなタマノです。

そのお客様(75歳Yさま)は、看板チラシからでもご紹介でもネットからでもない、新規のルートからのご来店、敢えて言えば、「受講生様」のカテゴリーからのご来店でした。

たまたま新宿区の「健康ストレッチ」という講座の代講に出向いたときのこと。
日ごろのパートナーストレッチ業務から得た知見を、フリートークタイムさながら自由気ままにお話ししていただけなのですが、Y様は「この先生のところに行くしかない!」と思われたそうです。

1時間の施術後、体が軽くなって、大久保駅から高田馬場駅までという、今まで歩いたこともない長距離を徒歩で帰られたとのこと。

Yさまのお嬢様からは、

「みっちりと的確な箇所を施術いただき大変よかったと母から連絡がありました。母には健康を維持してもらいたいので今後もどうぞよろしくお願いします。」

という内容のホットなメールを頂き、ゴキゲン度は増すばかり。


さて、Yさまの長距離歩行を可能にしたメインのストレッチは、腸腰筋のストレッチです。
腸腰筋(脚上げの筋肉)は、歩行に欠かせない筋肉なのです。


この筋肉が硬くなることで、脚があがりづらくなる、歩幅が狭くなる、歩くことが楽しくなくなる、という負の循環に陥るわけですが、腸腰筋が硬くなることのもう一つの問題は、腰痛に結びつくことです。
もう、ダイレクトに腰痛原因になります。

「腸腰筋 = 腰痛発症原因のNO.1」と考えて頂いて結構です。

スポンサーリンク

メディカルグローアップアカデミー

肉体労働であっても必ずしも腰に負担がかかるわけではありません。

さて、ここからが今回のコラムのテーマ、「コルセットは一時的使用にとどめましょう」に入っていくのですが、
なぜ今回このテーマかと言うと、「コルセット」で検索する人が多いのでこのテーマで、という依頼をデスクから受けたためです。

コルセットで検索する人達は、「腰痛をしのぐにはコルセット」という発想がおありの上での検索かと思うのですが、裏を返せば、腰痛で悩んでいる人達が多いということですね。

特に介護職の人達に腰痛の不安がつきまとうのではないかと思われます。

どうすれば腰へ負担をかけないで済むか

当店にもかつて介護職のお客様(K様)がご来店くださったことがあります。

自宅の一室で開業していた当時、新規のお客様を駅前までお迎えに行っていたのですが、駅前で待っていらしたK様が、表情も暗くどよーんとした雰囲気で佇んでいた様子を今でも思い出します。

介護職についたばかりのK様は、新しい職場で四苦八苦されつつ、腰痛に悩んでいらっしゃり、車椅子から高齢者を抱えおろす作業に腰の不安を覚え、コルセットが手放せない日々でした。

図

車椅子からベッドへの移動作業は、御覧のとおり大変な作業ですので、腰に不安を覚える気持ちはよぉくわかります。この動作のとき、どうすれば腰へ負担をかけないで済むかをK様に説明し、練習して頂きました。

私を抱えて練習して頂いたことを懐かしく思い出します(笑)

図1

↑この女性のように、足をそろえない形がよいです。


と言うのは、この形だと腸腰筋に負担をかけないからです。
先ほど「腸腰筋=腰痛発症原因NO.1」の筋肉と説明したとおり、この大変な作業に腸腰筋を使用してしまうと、腰痛のリクスが高まってしまうのです。

足をそろえて背中を丸めて抱きかかえてしまうと一気に腸腰筋に負担がかかります。

できるだけカラダを近づけることも腸腰筋を使用しないためのポイント
です。

上の写真では、脚力を使っているので腰に負担がきません。
つまり、筋肉量が一番多い下半身を使って抱き抱えるので、介護者のカラダへの負担が少なくて済むのです。

K様にも脚力の上手な使い方を練習して頂くと、腰への不安は次第に減っていき、数回目ぐらいのご来店時には、
「コルセットを外せました!」
という報告を頂くとともに、初対面のときの表情の暗さも消えて、楽しそうな笑顔でご来店頂くようになりました。

そして、カラダへの理解がすすみ、ご自分のカラダを上手にコントロールできるようになるとともに当店を卒業されていきました。

以上の事例のように、肉体労働であっても、必ずしも腰に負担がかかるわけではありません。
カラダの使い方を知ってしまえば対処できることがほとんどです。

客観的にミスアライメントを指摘してもらえる施術家を見つけることが重要さて、K様を懐かしく思い出していたところに、Y様のお嬢様からまたまたショートメールが何通も届きました。

「本日もありがとうございました。よかったよかったと興奮して話が止まりません。」
「カラダが軽くなり動きもよくなったとよい姿勢を見せてくれています。」
「カラダに関心を持ち、体調がよくなったと実感しているので助かります。」

仲の良い母娘の暖かい交流が伝わってきて嬉しくなります。
Y様は、ご自分の姿勢がよいと思い込んでいらっしゃったのですが、

「いえいえ、(立派な)猫背ですよ。」
「Yさんには猫背ゆえに招いているカラダの不調が数々あるのですよ。」

と私から指摘され、やっとご自分のカラダの癖を客観的に理解でき、その気づきが喜びに変わり、娘さんの前でどうやら話が止まらなかったようです。

腰痛を含め、カラダの不調のほとんどは本来あるべき骨格(アライメント)から逸脱すること(ミスアライメント)から起きています。

ですから、ミスアライメントを是正することを怠り、「腰痛はコルセットでしのぐ」という短絡的思考は是非とも避けて頂きたいのですが、ご自身のミスアライメントを知ることは至難の業。

客観的にミスアライメントを指摘してもらえる施術家を見つけることは、ホームドクターを持つぐらい重要なことだと思う今日この頃です。


皆様に良い出会いがありますよーに!!

玉生さんプロフィール
新大久保のシニア応援すとれっち処
「ごきげんストレッチ」 代表
パーソナルストレッチトレーナー
玉生かおり

武道好きのスポーツ嫌い。
法政大学法学部卒業後、法律事務所、不動産会社法務
部、法律関連の翻訳など法律系の仕事に従事。

在宅翻訳者のオタクだった頃に武道にはまり、
無理なトレーニングがたたり重度の腰痛を患う。
中国整体、接骨院、鍼灸、カイロプラクティックなど
各種の治療院を渡り歩くが、なかなか完治せず。
自力整体、ストレッチ、気功、ヨガなど、自力で腰痛を治す方法を 模索し、数々のストレッチ方法を身につける。

その後、都内のストレッチスクール(2か所)で学び、
ストレッチ専門店にて勤務。
2012年6月プライベートストレッチ教室を開始。
2013年7月新大久保に教室を移転し、現在に至る。
都内介護予防教室の講師としても活躍。

資格・活動:
マッサージセラピスト
日本予防医学療術協会認定ヨガインストラクター
IHTA認定1級ヨガインストラクター
新宿未来創造財団レガス新宿スポーツ登録講師
日本コアコンディショニング協会ベーシックインストラクター
極真空手 茶帯
松濤館空手 黒帯

情報

玉野さま2



■ごきげんストレッチ HP
http://gokigen-stretch.com/

■ごきげんストレッチ ブログ
http://ameblo.jp/gokigen-stretch/

スポンサーリンク

日本ストレッチトレーナー学院

↑ページの先頭へ